人生に傾聴を!

こんにちは、遠藤さおりです。


いま、香川県高松市に来ています。


明日から2日間

香川県社会福祉協議会さんで

傾聴ボランティアの方を対象とした

傾聴講座を担当させていただきます。


これまでにも

いろいろな団体さんからご依頼をいただき、

傾聴講座をさせていただいています。


時間は90分から2時間ほど。


傾聴を初めて学ぶ方から

すでに活動されている方まで

30人〜50人など多い人数で

さまざまな方が参加されます。


限られた時間の中ではどうしても

傾聴の基礎の基礎を

お伝えするところまでになります。


それは入り口として

とても大切なことです。


ただ

その先の

「もっと深く理解する」

「実際に練習する」

「自分のものにする」

というところまでは

なかなか時間が取れないのが現実です。


団体さんにも予算や日程がありますから

これは仕方のないことでもあります。


そんな中

香川県社会福祉協議会さんの取り組みは

本当に素晴らしいなと思っています。


今回で3回目。


少人数で2日間朝から夕方まで

傾聴をしっかり学んでいただきます。


そして

それで終わりではありません。


学んだ方が

今度はご自身の所属する団体の勉強会で

傾聴を伝える役割を担われるのです。


私は

傾聴が一番身につくのは

「人に伝えること」だと思っています。


人に伝えるためには、

自分自身が理解し

納得し

自分の言葉で話せるようになっていなければ

伝えられないんですよね。


「教わる人」から

「伝える人」になることで

学びはぐっと深まります。


そして

その話を聞く人にとっても学びになり

以前学んだ人にとっては復習にもなる。


毎年新しい方が学び

その学びが活動の中で受け継がれていく。


そんな循環が生まれているのです。


「一度講座を受けて終わり」ではなく

学びをグループの中で育てていく。


そんな仕組みがあるからこそ

傾聴が少しずつ

根づいていくのだと思います。


明日からの2日間、

私も皆さんと一緒に学び

一人でも多くの方が

「伝える人」になれるよう

心を込めてお伝えしたいと思います。


そんな感じで、また。




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