人生に傾聴を!

こんにちは、遠藤さおりです。


傾聴相談を続けていると

相談者さんの変化を感じることがあります。


最初のころは

「夫が〇〇するから」

「職場の人が△△だから」

「子どもがこうだから」

というように

話の中心がいつも相手です。


もちろん

それが悪いわけではありません。


悩んでいるときはどうしても

原因は相手にあるように感じるんですよね。


けれど

何度か傾聴相談を重ねていくうちに

少しずつ話し方が変わってきます。


「夫が〇〇したとき、私は悲しかった。」

「職場であんなことを言われて、私は悔しかった。」

「子どものことを、私は心配していたんだ。」


話の中心が

相手から「自分」に移ってくるのです。


傾聴は

その人の気持ちを受けとめながら

聴いていきます。


すると

話し手は安心して自分の心の中を

見つめられるようになるのです。


「ああ、私はこんなふうに感じていたんだ。」

「本当はこれがつらかったんだ。」


そんなふうに

自分で自分に気づいていくんですね。


自己理解が深まると

「これからどうしたいか」

も少しずつ見えてきます。


誰かに答えをもらうのではなく

自分の中から答えが出てくるのです。


聴き手が話し手を

そのまま受けとめる。


その体験を重ねることで

話し手自身も

「これが今の私なんだな」と

自分を受けとめられるようになっていきます。


深く傾聴されると

話し手が自分自身を理解し

自分自身をそのまま

受けとめられるようになること

なんですよね。


最近も

傾聴相談を継続されてる方の

そんな変化に出会うことができました。



みなさんも

傾聴される体験、ぜひしてみてくださいね。




そんな感じで、また。