人生に傾聴を!
こんにちは、遠藤さおりです。
傾聴講座の中では
実際にロールプレイをしてもらいます。
ロールプレイとは
聴き手と話し手になって
傾聴の練習です。
そして
最初にやるのは2分間のロールプレイなんですよね。
「たった2分?」
そう思われるかもしれません。
でも、この2分が意外と大変なのです。
たとえば
相手の話を共感的に聴くとか
うなづきあいづち、繰り返しをするとか。
ただ、それだけ。
それなのに
「次は何を質問しよう」
「何か役に立つことを言わなきゃ」
「アドバイスしたくなる」
そんな自分に何度も気づくんですよね。
「あれ? 全然、聴けてない…」
そんな感覚になる方がほとんどです。
だからこそ
始めの頃のロールプレイは2分間なのです。
ところが、
「早く上手になりたい」
「10分くらいならできるだろう」と
いきなり長い時間聴こうとしてしまう方もいます。
すると途中で苦しくなり
「やっぱり私にはできない」
そんな気持ちになってしまうんですよね。
これまでやったことのない聴き方なので
出来なくて当然なのです。
1分でも
「今、相手の気持ちを大切にしながら聴けた」
「自分の気持ちをかんじながら聴けた」
そんな感覚を味わうことです。
その1分が2分になり
2分が5分になって
だんだん自然に10分聴けるようになるです。
傾聴は
できない自分を責める練習ではありません。
少しずつ「聴けた」という感覚を
積み重ねていくんです。
傾聴が上達するコツのひとつです。
良かったら
やってみてくださいね。
そんな感じで、また。
