人生に傾聴を!
こんにちは、遠藤さおりです。
『説得』より『納得』
という言葉があります。
たとえば
子どもに、親に、夫に、友人に、部下に
何か自分の思いを伝える時に
相手が全然受け取ってくれないと
ついつい力が入って『説得』してしまうんですよね。
自分が知っているいろんな事例を出してきたり
一般論的に正しいことを言ったりして
多くを伝えようとしてしまいます。
けれどそれでは残念ながら
相手に響かないのです。
『説得』しようとすればするほど
相手のこころは閉じます。
自分自身も人から説得されようとすると
こころが閉じません?
けれど
自分の思いが強いほど
『説得』してしまいがちになります。
ところが
人が動くのは
『納得』したときなんですよね。
では
どんなときに『納得』するかというと
自分の中で「そうか…」と腑に落ちたとき。
それは
気持ちをうけとめてもらえた!
わかってもらえた!
と感じたあとに
「そうか…」と自分のなかから出てきます。
『説得』されるとこころが閉じ
『納得』すると動き出すんです。
相手を動かそうと『説得』に力を入れるのではなく
相手の話を聴いて分かろうとすること。
遠回りのように見えて
実はいちばんの近道です。
あなたは
『説得』しようしていますか?
それとも
『納得』が起こる関わりをしていますか?
大切な人ほど
変えようとするのではなく
分かろうとする。
ぜひ
『説得』より『納得』を!
そんな感じで、また。
これらは
身近な人との会話がラクになる傾聴講座の
第3回目でお伝えしています。
同じく聴くをベースに自分の思いを伝え方も
学んでいただけます。
