こんばんは
冬になりましたが
なぜかまだ、半袖のお客様がいらっしゃいました
帰ったら「お母さん、今日は寒くてカイロ貼ったよ」と風邪がなかなか良くならないお母さんは、やっと耳鼻科に行ったようです
お父さんも風邪をひいています
お父さん…子どもの頃はしつけがとても厳しかったので、怖い存在でした
中学生まで顔を叩かれたり…仏壇の前に二時間正座、閉め出されたりするのはしょっちゅうでした
ちゃんと返事をしなかった、食事の時にひじをついて食べた…等々
もちろん、怖いだけではなく、誉める時は思い切り誉めてくれますし、いつも家族が一番のお父さんです
お父さんが泣いたりしたのは見たことがなく…想像も出来ませんでした
何日か前に、ドラマを見ていた時に、初めてお父さんの涙を見ました
ドラマの最後の場面…病室で帽子を編んでいるおばあちゃん
病気でもう、あと少しの命…「来年はこの帽子をかぶって桜を見に行きましょうね、おじいさん」
おじいちゃんは、先に編み上がった帽子をかぶって
「そうだな。また二人で行こう。春先もまだ寒いから、帽子がいるな」
二人とも、もう来年の桜を一緒に見られない事はわかっていました
おじいちゃんは帽子を深くかぶって涙をかくしました
と、ゆうシーンで、私は我慢できずに号泣
そしてお父さんを見ると
なんと、お父さんもメガネを取って、一生懸命、涙を拭いていました
別に隠すわけでもなく…でも、なんとなく私は見ないふりをしていましたが
お母さんが来て「あら、お父さん泣きよんの?」とツッコミを入れました…
「だってかわいそうやんか…」と、ますます涙がとまらなくなったお父さん
後で、お父さん丸くなったねぇ…泣くなんて今までなかったのに
と、お母さんと話しました
なんとなく、「お父さんも年をとったんだなぁ
」 としみじみ思って
なんだか、寂しくもありました
周りの人達が「ゆかちゃんの結婚式、お父さん絶対泣くやろうなぁ」と笑いますが
「お父さん泣いたことないもん。絶対泣かないよ~」と言い切っていた私ですが
結婚式の予定はありませんが(笑)
もしかして泣くかも…と思ってしまいました