成長因子には様々な種類があります。
肌に関係する成長因子は、よく耳にするものだとEGF、FGF、IGF、TGFの4つ。
まずもモイストシャインミストにも配合されているEGF
こちらは表皮細胞成長因子といい
ターンオーバーを司る表皮幹細胞に司令を出し表皮細胞を増殖させる働きをしています。
ターンオーバー促進することによりシミやニキビ跡などの色素沈着、くすみ、お肌のざらつき、ゴワつきの改善、傷ややけどなどの治癒能力を高める効果が期待できます。
FGF線維芽細胞成長因子
真皮の中にある成長因子で、真皮幹細胞に指示を出し、線維芽細胞を増殖させ
肌の水分量や弾力、ハリを保つのに必要なコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、などの生成を増加させます。
その結果、シワやたるみ、乾燥肌の改善が期待できます。
IGF
インスリン様成長因子
成長ホルモンに似た増殖因子で、破損傷を受けた細胞の再生を助け、皮膚を再生させる働きがあります。
新しい皮膚の細胞を生み出すことにより
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成を促進するため、肌のハリを回復させ、たるみ、シワ、乾燥肌の予防と改善するはたらきが期待できます。
TGFトランスフォーミング増殖因子
線維芽細胞において、コラーゲンとエラスチンを生成するのに必要な因子です。
コラーゲン組織に働きかけ、傷の修復を促し細胞の老化を防ぎます。また肌にに弾力を与えます。
抗炎症作用もあるので、敏感肌の改善効果も期待できます。
こちらの代表的な4つの司令塔以外にも
塩基性線維芽細胞増殖因子FGF2
創傷治癒において最も重要な役割を果たしています。
FGFとFGF2は血管新生と線維芽細胞の増殖作用を刺激し、創傷治癒の初期段階に傷の空間を埋める肉芽組織を作ります。強力な血管新生因子で、血管新生および動脈形成を神経や骨の形成にも関与しているとても大きな役割を担っており医療レベルで使用される成分だということが分かっております。
FGF7とFGF10は、それぞれケラチノサイト成長因子KGFとKGF2としても知られています。
上皮細胞の増殖、移動、分化を刺激することで、傷ついた皮膚と粘膜組織の修復を促進します。また組織の再構成において直接走化性に影響します。
このように、FGFファミリーだけでもなんと20種類以上あり、お肌に更に細かく作用する成長因子は本当に数多く存在します☝️
またFGFは、EGFと一緒に使用することで相乗効果をもたらすことができる特長があります。
どれほどの相乗効果があるかというと、ハリやつやをつかさどるヒドロキシプロリンという成分の量が、塗布しないときと比べて、
EGF単体でも45%アップします。
EGFとFGF両方塗布した場合は、なんと 80%アップという驚きの実験結果が報告されています。
レカルカのEGF、モイストシャインミストもそのまま単品で使うよりシムセラムやセルクリーム、bbセルクリームなど歯髄幹細胞培養液が配合されたものと併用すると更に効果が高くなるということですね☝️
このように成長因子は一つだけが大量に配合されているからといって
必ずしも効果が高くなるわけではなく
他の成長因子とのバランスもとても大切なんです💪
ただ成長因子が配合されていればいい、というのではなく、量と質、バランス、そしてその活性力がいかに落ちないように配合しているのか。
信頼できる化粧品を選ぶのがとても重要です💪


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