フェルメール展行ってきました。
展覧会ナビゲーターの石原さとみさんの音声ガイドは、
分かりやすくて良かったです!
フェルメールが20代前半、娼家を舞台にした最初期の風俗画で、
「放蕩息子」のエピソードを描いた作品
女性の肩に手を回し、金貨を渡す男性客。
その様子を後ろで見守るのが、仲介役の「取り持ち女」
左端の男性が画家自身でないかといわれているらしい
手紙を書く女主人のそばで、召使いの女性は窓の外を眺めているのが描かれ
オランダ風俗画で手紙を書く女性は、ほぼ「愛」と関連づけられ、
多くの画家が好む画題だった
フェメールも手紙にまつわる作品が6点現存する
<マルタとマリアの家のキリスト>1654-1655年頃の作品
フェルメールが描いた最初期の作品、現存作で最大の絵画
忙しく家事をする姉のマルタをよそに、座って教えを聞こうとするマリアを
キリストがたたえている絵画
<手紙を書く女>1665年頃の作品
女性はふと、羽根ペンで手紙を書く手を止め、顔をこちらに向ける。
テーブルには真珠のネックレスに宝石箱、
背後には「愛」を表す楽器が描かれていて、
彼女の満ち足りた表情の意味が推測できそう
<恋文>1669-1670年頃の作品
意味ありげな笑顔で手紙を手渡す召使いと、
動揺したように見上げる女主人
2人の表情だけでも手紙の背景にある複雑な恋愛事情が読み取れる作品
<リュートを調弦する女>1662-1663年頃の作品
リュートを調弦する女性の視線は遠くの窓の外へ向けられ、
何を見ているのか?
耳を澄まし音に集中しているのか?
壁の地図は、愛する人が遠くにいることを示唆する。
帰還を心待ちしているのか?
フェルメール展は大阪市立美術館で開催中で、明日5月12日(日)までです。
ぜひこの機会に行ってみて下さいね❤
気持ちは豊かになりますよ!









