『「不況本」売れてます』by ラフメーカー☆須山悦子 | エツ(須山悦子)| 楽しく働き続ける経営

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「楽しく働く」を一生モノに。
(株)マインドプラスを設立し18年目・元PRプランナー。
感覚派経営者のための「ビジネス再構築」をサポートします。 無理な集客や一過性のブームに頼らず、感性を活かしたまま「長く愛される仕組み」と「Web戦略」を設計

ラフメーカー☆エツです。



【1】きょうの一押し!「PRアイデア」


「不況本」売れてます


(11/14 産経新聞)


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【2】ニュース解説:



長引く出版不況の中、金融不安や恐慌をテーマにした本の
売れ行きが好調です。


「株価が暴落した10月上旬から金融危機の特設コーナーを
つくったが、あまりの売れ行きに驚いている」


と話すのは、丸善日本橋店・和書一般書売り場の大橋恵理チ
ーフ。特設コーナーは一か月ごとにジャンルを変えて特集してい
るが、今回は通常の1.5倍の売上があり、期間も延長するとい
う。

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【3】ニュースをつくる!「PRアイデア」の視点



出版も重要なPRツールのひとつだが、おもな販売拠点で
ある書店の話題です。

ネット書店が台頭し、その新しさからかなりのシェアを占
めているように思われるが、まだ10%もいっていないようです。

つまり本の販売はいまでもほとんどが各地の書店というこ
と。


「100年に一度の経済危機」とこれだけメディアで報道され
ているのだから、関連本が売れて当然という気もしますが、

書店はもっと売り場を工夫すれば売上が伸びるのではないかと
思います。


「売れ行きランキング」や「メディアで紹介された」本を
大量に陳列するなどは今でも行われていますが、今回のような
特集もの、つまり旬のテーマを期間限定で関連本を集めてコ
ーナーをつくる。



ニュースには、ひとつの話題を紹介する「ストレート」も
のと、いくつかのネタをひとまとめにして提供する「テーマ」
ものがある。



メディアで紹介された本は「ストレート」、不況本やラン
キングは「テーマ」になるが、いずれにしても書店はもっと
PR感覚(ニュース性)を生かした店舗づくりで売上アップ
を狙うべきです。



メディアなどで盛んに話題になっているニュースは、「自
分の店のために【宣伝】してくれている」くらいの感覚が必
要。

「節約本」やミシュランなどの「飲食店ガイド本」特集以
外でも、年中特集を組むことはできるはず。



たとえば近々では、今週末の11月22日「いい夫婦の日」。

これに合わせて報道もかなりの数が予想されるので、結婚
や夫婦関係、さらには離婚などまで含めた良本を集めた特集
コーナーを設置して、入口など目立つところにポスターを貼
って集客をはかる、など…。



書店もスーパーなどを見習って、PR感覚(ニュース性)
を生かした「攻め」のマーケティング(※ニュース・マーケ
ティング)で「出版不況は【不況本】で救う」などと皮肉を
言われないようにしたいものです。





brocco

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