美空ひばり「みだれ髪」で歌われ、そのB面(カップリング)はズバリ「塩屋崎」だった。その現地(聖地?)に立つのが、塩屋埼灯台。

訪問当時、中波標識は無くなっていたが、レーマークと霧信号のダイヤフラムホーンは存在する重要標識だった。

初代の昭和13年地震被害や戦時の空襲により壊れた際は仮灯が点灯されたが、東日本大震災の被害では仮灯は設置されず9ヶ月間消灯…この点に、現在の“灯台”の立ち位置というのを考えさせられてしまう。

 映画「喜びも悲しみも幾歳月」は、ここに赴任していた灯台職員の奥さんが、雑誌に投稿した手記が元になっている。その職員夫婦は退職後いわきで暮らしたそうで、その娘さんの1人が見学受付(塩屋埼灯台は参観灯台)で働いていたという…訪問時、良くしてもらった方…もしかしたら??