まえに、午後ロードでみた映画

『ジャッカルの日』

 

謎の殺し屋、ジャッカルが、フランスの大統領暗殺を請け負い、

綿密な調査と計画の元、

大統領が群衆の前に姿を現す日を狙い、射撃することを決める。

 

ジャッカルは変装、パスポートの偽造も得意、とあって、

各地に潜伏し、その時々で人相を変えているので、警察は翻弄させられる。

 

しかし、ジャッカルの動向をなんとしてもつかもうとする

警察の執念で、ジャッカルが大統領を狙う日、狙うならどこから?ということを徐々に突き詰めていく。

 

ラストシーン

 

ジャッカルが暗殺を実行する日…

大統領が演説する広場の近くのアパートに潜入、窓辺から銃弾を放つが、失敗。

さらに次の引き金を引こうとするとき、、

 

警察がアパートに踏み込んできて、ジャッカルに銃弾が浴びせられる。

 

 

…これは、実際にフランスの大統領、シャルル・ド=ゴールの暗殺未遂事件がもとになった小説が、映画化されたものです。

 

史実を交えた物語なので、殺し屋と警察の追いかけっこというか、だましあい、頭脳戦、など緊迫したシーンなどもありました。

 

ラストは、殺し屋ジャッカルが銃弾されるという幕引きで終わるのが、やはり物語ですよね。

 

他にもいろんな映画の中で、国の最重要人物が狙われる、というシーンはあるけど、あくまで狙われるだけであって、

無事であった、というラストでおさまることが多いように思います。

 

 

…物語でない、最悪の事態が2022年7月8日に日本で起こってしまったことは非常に残念でなりません!!

わたしは、最初にニュースを見聞きしたとき、即座に「ジャッカルの日」の映画を思い出しました。

 

・狙われたのが国の重要人物

・群衆の前で演説

・射撃による犯行

 

しかし、

物語のように犯行が阻止されず、悲しい知らせになってしまったことは、本当に悔やまれます。。

なんとか阻止してほしかったし、助かってほしかった…。

 

日本で、過去にも重要人物が狙われた事件とかけっこうあると思うんですよ(いろんな団体とかに)

 

ジャッカルは、狙撃の名手らしく、アパートの小窓から、といっただいぶ遠距離からの演出でしたけど、

日本で、至近距離まで、手製の銃をもって近づいているのに気づかれなかったなんて…と唖然としちゃいます。。

しかも、電車移動して、現場まで来たそうじゃないですか?!

 

もっともっと警備体制を見直してほしいな!!って思いました。

もう二度と、こんな悲しい出来事が現実になりませんように、切に願います。

 

そして、安部元首相に心より哀悼の意を表します。