書店で、気になる本を見つけました。
二冊も。
立ち読みをしばし…
20分以上も読みふけってしまいました。。
ああ、続きが気になる。。
…しかぁし、本は分厚いので、ちょっとやそっと立ち読みしたくらいでは終わらない。。
それに、じっくり読んでおきたい作品だったので、ああ、、購入しようかどうしようか、迷っています。
一つ目は、
『つみびと』 山田詠美・著
あの、、山田詠美氏が描く世界とは思えないくらい、、
一瞬、作者が(え?山田詠美?ホント?)と目を疑ったくらい。
ページをめくって、読んでみても、なんだか全然違う作家さんが書いている話みたい。
私の知っている山田詠美氏は、こういうたぐいの作品は書く人ではなかったのだが。。
そう、このお話は、フィクションでありながら、一部現実に起こった事件を元に描かれています。
それは、、「大阪2児餓死事件」と呼ばれている事件。
マンションの一室に、3歳と1歳の子供たちを残し、約50日間戻らず、その間子供たちがゴミくずと化した部屋で餓死していた。死体は一部白骨化していたとも報道された。
この悲惨な事件を元に描かれた「つみびと」では、子供たちを死なせた母親の視点、さらには母親の母親、子供たちの視点で交差されて描かれています。
幼少期からの負の連鎖が、罪深い事件を引き起こしてしまった。とても悲しい話です。
でも、これは最後まで読んでおかなければ。。知らなければ。。と思うのです。
ああ、やっぱり購入しようかな~~!!
…そしてもう一冊。
『希望の糸』 東野圭吾・著
ハイ、私の好きな東野圭吾作品です。
これは、加賀恭一郎シリーズに出てくる、松宮刑事が関わってくる事件ものです。
プロローグは、地震で子供を二人を亡くした夫婦が、虚無感から立ち直れずにいるが、
二人に必要なのは、やはり子供なのだ、と思いつき、新たに子供を授かるために不妊治療をはじめることに。
念願叶い、妻は妊娠する。。
という冒頭からはじまっていくのですが、このエピソードが果たして物語の進行にどうかかわっていくのか。。
気にかかるところです。
…こちらは、、立ち読みを何回かすれば読み終えてしまうかな!?
図書館で貸し出しが出るのを待つか、文庫本まで待っても良いような気がします。
(どちらにしても、東野圭吾作品は、文庫で揃えたいので)
久々に読みたい本が出てきて、ワクワクしております。
ワクワク!トキメキ、また一つ見つけられて嬉しいです(^^

