さて、いよいよ明日で、オーバーズドルフともお別れです。
試合を目標にやってきた街ですが、観光するにも周りには美しい景観を誇る場所がたくさんです。また冬にスキーにきたい、と思うぐらいでした。
ミュンヘンから4時間近い列車での移動(今回はバスも)がちょっと負担ですが、スケートリンクに近いホテルをとって、快適かつ便利な5日間でした。
明日は最後にパブリックセッションで1時間ほど滑って、アイスリンクに名残を惜しんでから帰ろうと思っています。
さて試合ですが、昨日も書いたように、緊張していた割には大きなミスはなく、初めての経験としてはまあまあのところではないかとコーチも夫も友人も言ってくれました。
結果よりももっともっと大切なものを手にすることができて、その満足感は大きかったのです。
まず、ジャパン・ギビングを通じての「アスイク」さんへのたくさんのご寄付。
そして、ブログを通じての皆様の温かい励ましの言葉の数々。
最後に、チャレンジを通し、私だって頑張れば何とかやり通して形にすることができる、という自信をもらえたこと。昨年の今頃は、10秒以上のコレオグラフィを覚えるなんて、とてもできない、と思っていました。
演技中は、夫や友人、コーチからの他にも、たくさんの声援や拍手をいただきました。ちゃんと聞こえていました。たとえ、シングルジャンプでも、へたくそなスパイラルでも、エレメンツを頑張ると、温かい拍手がわくのです。大人スケーター同志、それができるようになるのがどれほど大変か知っているからでしょう・・・。
また、終わった後にバスケットに小さなプレゼントを投げ入れてくださった方々。これは、私ももし次に参加するのであれば、ぜひ用意をしていきたいな、と思いました。知り合いでなくとも、自分が良いと思った演技の選手に、下を歩くボランティアの方の持つかごに、プレゼントを投げ入れるのです。
その中に、こんなメダルが入っていました。
スケート靴と、結びひもをデザインしたメダルには、
FOR YOUR PASSION TO SKATE and YOUR COURAGE TO COMPETE
(あなたのスケートに対する情熱と、競技をする勇気をたたえて)
と書かれていました。
とっても嬉しかったです・・・。
試合は、ライブストリームがフリーズしてみることができなかった、という方が多くいらっしゃり、イギリスのリンクメイトや北米、日本のスケート仲間が動画サイトで見た、と言ってきたのでドイツ以外の国では画像が映っているようですので、こちらに埋め込みます。動画主様、早速のアップをありがとうございます。
試合が始まったのは3時25分でしたが、ビクトリー・セレモニーは夜の10時半からでした。セレモニーが終わるのは11時半近くなるかもしれません。
コーチ、友人、夫をそれまで待たせておくわけにはいきませんから、6時過ぎにはリンクを出て、いったん着替えて夕食に行きました。
私もお昼ご飯を抜いていますから、かなり空腹でした。
そして、演技の化粧を落として着替えて、セレモニーに私服のまま出かけてしまったんですが、さすがにセレモニーでは皆さん演技の衣装を着ていました。
もっとも、私は8位ですから、台の上に立つわけではありません。それでも、オーバーズドルフ・アダルトの良いところは、参加者全員に、メダルをくれるというところでしょう。
下が選手用の通行パスと、参加賞としてのメダルです。
そして、最後に・・・
キス&クライで見せていたのは、私のチャレンジに賛同してくださり、ジャパン・ギビングを通じて、「アスイク」の支援する子供たちに寄付をしてくださった皆様へのお礼です。
皆さま、本当にありがとうございました!
そして、あと2,3日、最後のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます…。
ジャパン・ギビング
http://japangiving.jp/c/13519
P.S. 皆様の温かいコメント、時間がかかりますが必ずお返事しますので、待っていてくださいね!






