じいちゃんです。
みんなに愛されていたじいちゃん。
本日、静かにその猫生に
幕を閉じました。
20才でした。
最後にじいちゃんが
カメラに向かって
しっかりこちらを
見ている写真。
「わしのこと
目に焼きつけといてな」
珍しく、じいちゃん
顔曲がってないよ。
まっすぐ前を向いてるね。
おかあさん、
泣かない様に
口の中の肉を噛んでます。
悲しいかな。
猫は水が飲めなくなってからは
早いです。
ゆうべは、おかあさんも
当番に入りましたが
じいちゃん、もう
ただただ横たわっている
だけだったのに
いきなりむくっ
と起き上がったと思ったら
フラつきながら、
トイレに入り、
ちゃんと自分で
用を足したのです。
その後、じいちゃん
よろけて何度も
倒れてしまったけど
もぐや。見ていてくれ、
お前が生き証人だ。
最後までわしは
自分でちゃんと
シッコに行けたぞ。
そんなじいちゃんの
「始末の良い」
生きざまを
見せられたような気がします。
なんて、天晴なんでしょう。
みんな、じいちゃんのこと
大好きでした。
じいちゃんに会いに
保護部屋にいくのが
楽しみでした。
じいちゃんのまわりには
いつも笑顔がありました。
ヨダレさえ
愛おしかったです。
命の終わりが近づいてた
数日間は
もう何もしてあげられることは
なかったけど
言葉をかけながら
みんな優しい気持ちで
見守ってました。
それは、じいちゃんにも
つたわっていたと思います。
じいちゃん、長い長い
旅が終わりましたね。
最後の2カ月間
私達はじいちゃんの
長い旅と
ご一緒させてもらいました。
じいちゃんは楽しかったですか?
カツオが好きだった
じいちゃんのために、
カツオのついた
金メダル、
じいちゃんに持って行って
もらいました。
スタッフのみわさんと
ボラのピュアさんと
札幌市動物管理センターへ。
泣きながら、笑いながら
じいちゃん、いってらっしゃい。
こんな台風に日に逝かなくても
いいのにね。
ゆっくり自然に天に還った
じいちゃん。
じいちゃんのお世話が出来て
幸せでした。
感謝しかありません。
じいちゃんを通して
色々なことも
学ばせてもらいました。
可愛いじいちゃん。
最後によっこいしょ膝まくら
してくれてありがとうね。
一生忘れないよ。
さよなら。じいちゃん。
またいつか。
















