七月七日に国連で、核兵器禁止条約が採択されましたが、結論から言うと「核兵器のない世界」をご覧になることがないまま、逝去されたのは本当に残念で仕方がありません。
この条約に129カ国は参加しましたが、「核保有国が参加しない。」「世界で唯一の被爆国である日本が参加しない。」という、大変不本意な結果に終わっています。
長崎の「赤い背中の少年」のその後の壮絶な生き方、行動力、意志の強さ…。
語彙力がなくて、なかなかうまく書けませんが、「ご冥福をお祈り致します。」といったような言葉は言いたくありません。
この世界に核兵器がある限り、谷口さんの確固たる反核の意志は踏みにじられたままだと思うからです。



