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おはようございます。
下書き記事の整理に、
没頭するような日々ですが、
2023年05月22日08時44分に、
下書き投稿した、
ブラックショートが見つかりました。
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サイエンスフィクションとして書いた、
ショートショートなのですけれど、
すっかり忘れいていましたよ…![]()
まァ、読む人が読めば、
何のことか分かると思うのですが、
あの当時は、内容が奇抜過ぎると感じて、
公開する勇気がなかったのですね…
せっかく見つけたので、
今日は公開投稿してみます。
ちょっと怖い気もするけれど…![]()
それにしても、これを書いたことも、
その内容すらも、
全く覚えていないなんて...
人間の記憶力なんて、
ホント、
大したことないのですねェ〜![]()
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ところは未来の地球。
21世紀の第三次世界大戦後に、
大国と呼ばれた国々は
大幅に縮小され、
数え切れないほどの
小国だけになっていた。
時は23世紀。
地球の一国であるX王国は、
倫理も科学技術も、
驚くべき発展を遂げていた。
ジェンダーフリー
それが基本の社会。
男女の区別なく
その義務に適した人物が、
それぞれの役目を、
受け持つことが常識である。
夫が家事を受け持ち、
嫁が家計を支える。
これも、
特別変わったことではない。
そして、共働きで、
裕福な生活を営む人々も
数多くいる。
同姓同士の婚姻も
認められている尊大な社会。
人々は自由に生きているのだ。
ただ、
子孫の繁栄に関しては、
大きな社会問題となっている。
好きな道に進める社会では、
子育てのために、3年間も、
職を離れたがる人がいないのだ。
倫理的見解から、幼児は、
保育園に行ける年齢に達するまで、
親のどちらかが在宅で、
保育する義務があるからだ。
その期間が3年間と定められている。
そこで、
提案されたのが、
すでに過去の遺物となっていた、
試験管ベビーの復活である。
過去の文献によると、
先代の国王が高齢で病に倒れ、
その息子が即位したのだが、
お世継ぎが生まれないため、
国中の科学者が集まって、
長い研究の末に、
とうとう試験管ベビーを、
可能にしたのだった。
その最新技術を使って、
ついに、待望の、
国王の遺伝子を受けついだ
お世継ぎが誕生した。
しかし、
いつの頃からか、
人々が囁くようになった。
宮殿の周りには小動物の残骸が
散在している。
夜な夜な不気味な叫び声が漏れてくる。
その噂は、
尾鰭をつけて国中に
広がって行ったと言うのだ。
近隣の人々の間では、
王室の跡取りは、
どうも人造人間の様で、
薄気味が悪い...
あそこの跡取りは、
一人だけではなく、
似た様なのが、
何人もいる気がする...
...と囁かれていたのである。
その後、
箝口令が敷かれたのか、
処罰を恐れたのか、
人々は沈黙する様になり、
人造人間の噂話しは、
いつの間にか消滅してしまった。
人々も、次第に、
そのことを忘れて去っていった。
今、再び、
試験管ベビーの復活が、
検討され始めたこの国に、
平和な社会の秩序が、
保たれていけるのだろうか?
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追記します。
この頃は、
第3次世界大戦だなんて、
ただの夢物語だと思っていたのに、
だんだん緊迫感を帯びてきましたね…
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面白い偶然もあるものです。
もぐぞうのかわら版さんも、
エトセトラジャパンさんの、
記事を参考にして、
似たような内容で動画を、
二つ作成していました。
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時期が熟せば、忘れていた、
何年も前の過去記事が、
突如目の前に出現して、
公開できる時が来るのですね。
人生って、
本当に面白いです![]()
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今日も、
最後までお付き合いくださり、
ありがとうございました![]()
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