ポムです🍎
高校を中退した娘が「高卒認定試験」を
受けるまで、の続きです。
前回の話はこちらをご覧下さい
高校を中退してから
なかなか動き出さなかった娘が
ある日、ふと言いました。
「高卒認定試験受けようかな」
その時、私は心の底から嬉しかったです![]()
やっと、動き出すんだ…
ここまで、見守ってきてよかった…
と、心の中でガッツポーズ![]()
ところがーー
試験の申込み締切が迫ってきても
準備をする様子が見られませんでした。
「高卒認定試験」は年に2回しかチャレンジできません。
今回を逃したら、大学受験まであと3回しか受けられない…。
一度に全教科合格するのは難しい
(勝手に先回りして、決めつけています
)
だからこそ
何とか、今回受けさせなきゃ‼️
と私は焦りました。
「締め切りが近いけど、どうするの?」
そう訊ねると、娘は「え?わかんない」
と曖昧な返事。
こういう時の娘はたいてい、
不安で、立ち止まっているとき。
それをわかっているのに、
前に進もうとしない娘にイライラしてしまいました。
「受けるか受けないかは自分で決めなさい。」
「いろいろ準備も自分でやりなさいね。」
つい、突き放すように言ってしまいました。
すると娘は、涙を流しながら言いました
「やっぱりわかってくれない」
ああ、やってしまった![]()
「お母さんはいつも突き放すように言う。」
「そんなつもりはないって,無意識にしてるならもう治らない。」
「お母さんはいつも私を傷つける」
娘はまだ気持ちがアップダウンを繰り返していて、
その中で、不安と闘っていたのだと思います。
結局、その回の試験は見送ることになりました。
そして迎えた、その年の2回目の試験。
娘は、まだ不安を抱えているようでした。
私は、前回の反省もあり、今回は焦らず、
娘の心の内をゆっくり聴くことにしました。
「何かしなきゃってわかってる」
「でも、将来何をしたいのか見つからない」
「やりたいことが決まってから勉強するか、
まだ決まらないけど始めるか悩んでる」
「まわりの友だちと同じタイミングで大学に行きたい。でも、自分だけ遅れてるからムリかも」
「やる気はあるのに、ムラがあって自分が嫌になる」
……… 娘は、少しずつ自分の気持ちを話してくれました。
(自分の本音をここまで話してくれたのは、初めてかも知れません
)
ーーいろいろ悩んでいたんだね。
将来が決まらないと、不安になるよね。
でも、何かしたくなった時のために、準備を始めてもいいんじゃない?
お母さんならそうするかも。
一度で全部合格しようとしなくてもいいよ。
まずは、得意な3科目を目標にしてみない?
そう伝えると、娘は少し元気になりました。
それからは、何か話したいことがあると、娘の方から話してくるようになりました。
そしてついに、その年の2回目の試験で
得意な文系4教科に挑戦し、見事合格することができました。
娘にとって、大きな前進でした‼️
そして、今年、残りの4教科合格を目指しています。試験は4日後に迫っています。
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読んでいただき、ありがとうございました🍎
