【追記】
特設エッセイ『羽生結弦は助走をしない』~羽生結弦を語り足りない~ 第19回
想像を絶する難易度! オータムクラシックの羽生結弦のプログラムに込めた「思い」とは…
高山真2018.9.26
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/skate/4403
”「勝ちたい」という言葉は、競技会における順位以上に、「いままでの自分ができた、ベストの演技より上に行きたい」という意味で私はとらえているのです。”と高山さんもおっしゃっていますが、私も少し前に同じようなことをブログに書いていたなあ、と思いました。
オータム終わった「メラメラゆづ」について、あの羽生結弦が『戻ってきた』と捉えることもできるのかもしれないけれど、なんとなく私には戻ってきたんじゃなくて、『別次元に行ってしまった?』感じがするのです。
今までの「勝ちたい」とはまたちょっと違うような・・・。バラード第1番XSEIMEI以上のものはありえないのではないか、とまで思いましたが、彼はまたものすごいプログラムを創造するのではないかと。
フィギュアスケート界の「天地創造」みたいなイメージですね。羽生結弦の前に道はなく、羽生結弦の後に道はできる、のような。
【追記】
スポーツ報知さんが神様になられました!
ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。
■フリー
結弦くんのオータムクラシック2018一問一答(↓)
羽生結弦「自分が滑りたかったプログラムに対しての実力があまりにも足りない」 一問一答その1
9/26(水) 15:20配信 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/sports/winter/20180926-OHT1T50078.html
羽生結弦「あの素晴らしい曲、あのプログラムに対して、きれいな終わりかたで終われなかったのがすごく申し訳ない」 一問一答その2
9/26(水) 15:21配信 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/sports/winter/20180926-OHT1T50077.html
羽生結弦「今はもう勝ちたいしかないんで。悔しい気持ちがいっぱいなので」 一問一答その3
9/26(水) 15:21配信 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/sports/winter/20180926-OHT1T50076.html
■ショート
今季初戦の羽生結弦が大いに語る オータム・クラシックSP後の一問一答全文(その1)
2018年9月25日12時0分 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/sports/winter/20180925-OHT1T50078.html
今季初戦の羽生結弦が大いに語る オータム・クラシックSP後の一問一答全文(その2)
9/25(火) 12:03配信 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/sports/winter/20180925-OHT1T50077.html
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なんだかいろいろ御心配おかけしてしまっているようですみません。
温かいコメントありがとうございます。しばらくコメントへのお返事ができませんが、ありがたく拝読しております。
今日は手短に1件だけ気になったことを。
■ 惑星ハニューにようこそ!
マッシミリアーノさんのFBより「ORIGIN~史上最高のプログラムの予感」
9月 25, 2018 by Nympheaさん
http://pianetahanyu.altervista.org/7990-2/
「今回、元々スピナーの羽生君のスピンが無効になったりVが付いたりしたのは、初戦までにとりあえずジャンプを戻すことが最優先で、さすがに新生スピンの練習まで手が回らなかったのではないでしょうか。」
私も同意です。

テレビやネットのニュースでも、オータム・クラシックでは結弦くんの納得のいかない形で優勝した悔しさばかりにスポットライトが当たっている感がありますが・・・。
完治していない怪我を抱えながら臨んだ平昌五輪からの道のりを振り返ると、オータム・クラシックで4回転ループまで跳んだ驚異的な回復力や、そこに至るまでのリハビリの辛さやそれを耐えた大変な努力、といったものには感心させられるばかりです。
ざくっと振り返ると以下のような経過をたどり、結弦くんは今季の初戦を迎えました。
■2月半ば 平昌五輪金メダル*
右足関節外側靱帯損傷、腓骨筋腱損傷で世界選手権欠場。
約2週間の安静と3カ月のリハビリ加療が必要と診断された。
■4月半ば Continues ~with Wings~
ステップとスピンだけ
■5月25日 ファンタジー・オン・アイス幕張**
公の場で平昌五輪以来89日ぶりに跳んだジャンプはトリプルアクセル。
ただし、
右足首に負担のかかるルッツ、フリップはまだ跳んでいない。
その他のジャンプもまだ3回転まで。
高難度のジャンプはまだめどが立っていない。
この後、7月まで続くアイスショーの中で、出演する度に少しずつできるジャンプを増やしていきました。
そして、
■9月22日に行われた今季初戦オータム・クラシックのショートプログラムでは97・74点で首位に立ち、翌23日に行われたフリープログラムでは4回転ループまで着氷して優勝。「このわずか4カ月前までは4回転ジャンプを跳ぶめどが立っていなかったにもかかわらず!!!」です。
確かにメラメラゆづはメディアでも話題をさらっていきますが、オータムで4回転ループを着氷させるまで足のケアに最新の注意を払い、あのきついフリープログラムを最後まで滑るまでに体力を回復してきた結弦くんの努力、というものに、改めて今季の二つのプログラムに賭ける彼の凄まじい執念と情熱を感じ、心ふるえます。

競技の場に戻ってきてくれてありがとう、結弦くん。
そして、完璧を目指す結弦くんは素晴らしいんだけど、完璧じゃなくたって、私たちファンはどんな時もあなたを応援することをやめません。
だから、失敗したって「申し訳ない」「ふがいない」なんて思わないで、大好きなスケートをこれからも楽しんでください。
とはいっても、最高の演技で見る人を幸せにすることが、結弦くんにとっての最高の幸せでもあるんですよね。
結弦くん、あなたは本当にファンの私たちにとって大切な人。
思い描く幸せが今季も必ずあなたにもたらされることを願ってやみません。
【資料】
*羽生結弦が世界選手権欠場 2週間の安静と3カ月のリハビリ必要
2018.03.18 サンケイスポーツ
http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180308/pye1803080002-n1.html
**羽生、89日ぶりジャンプは3回転半!大歓声浴びた フィナーレで側転も
2018.05.26 デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/general/2018/05/26/0011293509.shtml
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「足さない、引かない」結弦くんの言葉こそ、私たちが待っているもの。