Today's Yuzu ... This is Yuzu at the 2015 Grand Prix Final in Barcelona, where he won for the third year in a row. (Dave Carmichael Photo) #羽生結弦 pic.twitter.com/0SPvb9Yj5s
— Jack Gallagher (@sportsjapan) 2018年4月26日
CWWの楽日の最後に、結弦くんがファンの皆さんに打ち明けてくれた心の内について、ずっと気になっていたことがありました・・・。
それは、私が大好きな小さなふたりのお子さんがいらっしゃる、とあるご家族のことなのですが・・・。家族ぐるみで結弦くんをいつも応援してくださっています。
今の世の中、小さなお子さんとは言っても、インターネットから完全に遠ざけることは不可能ですよね。
ましてや結弦くんが大好きなお子さんだったら、動画もツィッターも、見ようと思えば簡単に見ることができてしまう・・・。
CWWの少し前だったか、そのお子さんたちは何気なくインターネットで大好きな結弦くんのことを探していたのでしょう。
たまたま困ったものを目にしてしまったらしく、ひどく傷ついてしまったようなのですね。
傷ついたというのは結弦くんについてではなくて、大好きな結弦くんが傷つけられているのを知って、自分たちも傷ついた・・・ということですよ。
それから間もなくしてCWWの楽日のテレビ放送がありました。お子さんたちはそれをもちろん楽しみに見たようです。
そしてもちろん、結弦くんの最後の皆さんへのメッセージを聴きました。
結弦くんのメッセージは大人ですら受け止めるのに時間がかかっている人もいるくらいですから、小さなお子さんたちにどう伝わっているのだろうと、少し気になっていたんですね・・・。
「イジメ」って言葉にすると軽く聞こえますが、こうしたことがきっかけで命を絶ってしまう子供たちがいる今の時代、「死」が意味するものの正体を知るのに早過ぎるも遅過ぎるもないと思うのです。
でも、大人が下手な教え方をすることもできないとてもデリケートな話題です。しかし、できることなら小さなお子さんでもその意味を考えてほしい。それができれば、「自分は絶対にそんな酷いことはしない」と思える大人になってくれるんだろうなと・・・。
お子さんたちの理解の手助けになるかもしれないと思い、プル様の言葉をまとめた素敵な動画をご家族に紹介させていただきました。ご覧になってくださったようでうれしかったです。
プル様も結弦くんと同じように国を背負い、勝つことを当たり前のように求められ、常に強くあらねばならず、常に皆の期待に応えねばならなかった人・・・。
自分の弱さと戦いながら、それでももっと強くあろうと努力を重ねてきた二人の魂が、当然のことのように惹かれ合ってきたこと・・・。
お子さんたちはプル様の言葉や演技にも結弦くんと同じように感動していたそうです。
そして、結弦くんのCWWでの発言について・・・。
その小さなお子さんがですね、結弦くんのことを「自分に思いを重ねて応援してくれているファンの期待に応えたい、がっかりさせたくない、弱さを見せてはいけない。って思ってずっと我慢していたんじゃないかな?」って、言ったそうです・・・。
子供たちの世界でもあるんですよね・・・。イジメられていることを親になかなか言えない子たち。それを言ってしまったら、親に心配をかけるとか、親に迷惑をかけるとか、親を悲しませてしまうとか、そう考えて・・・心が死んでしまうほど傷つけられても、それを誰にも言えずに我慢してしまう子たちがいるんですよね。

結弦くんの生き方って、小さなお子さんの心にまで響いているんですよね。それも、驚くのは大人よりずっと視野の広い解釈をしているということなのです。
子供たちはその澄んだ瞳で、結弦くんのことをしっかり見ています。結弦くんの言葉のひとつひとつを、たとえどんなに難しいことを言っていたとしても、大人より的確に意味を捉えているんだな、そう思いました。
だから、結弦くんはこれからも、自分の気持ちに正直に生きていけばいいし、正直にそれを言葉にして伝えていってほしいと思います。
それを受け止める私たちも、子供たちのように素直に受け止め、いろいろなことを考えていければいいですね。
そして子供たちのように、純粋に遠くから結弦くんを静かに応援していければいいなと思います。
(Tさんへ)
コメントいただいて少し時間が経ちましたが、そちらの方も落ち着きを取り戻していることを祈ります。御無事で何よりでした。