アエラ。そして「ゴミ拾い」と「徹夜」について思うこと。 | ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

本日発売のアエラ。

羽生結弦 リンク降臨「感謝の舞」。

ライターまつざきみわこ氏によるCWW初日の詳細レポです。

お写真は写真部加藤夏子氏。結弦くんのいちご殿下がはっちゃけて笑っている全身像が1ページ。癒しの1枚でした・・・。

詳細レポは2ページ分。5月のCS放送を待たずに初日の内容を知りたいという方には読んでいただいてよいと思える良記事でした。

 


「皆さんの前に立てて本当によかった。スケーターになれて、本当によかった。人生に何一つとして無駄なことはなくて、すべての出来事が人生に影響しているんだなと思います。それがこのショーで表現したかったこと。僕たちはまだまだ続きます。」
羽生結弦

 

さて・・・

冷たいとか厳しいとか言われちゃうかもしれませんが、パレードについて思うことをひとつ書きますね・・・。

■ 羽生ファン マナーもさすが ツイッターで袋持参呼びかけ ボランティア「拾うごみがない」
4/23(月) 6:20配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180423-00000064-spnannex-spo


「22日に仙台市で行われた羽生結弦選手(23)の祝賀パレードでは、終了後の羽生ファンのマナーも光った。10万人超が詰めかけただけに大量のごみが散乱することも想定されたが、終わってみればボランティアも「拾うごみがない」と驚くほど。実は事前にファン同士がごみ袋を持参するよう呼びかけていて、実行委員会も「沿道の皆さんによくしていただいた」と“金メダル”マナーに大喜びだった。」

 


大観衆の中をパレードする羽生結弦(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ

■ 祝賀パレードのゴミは”6袋”
04月23日 14時12分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20180423/0000996.html

「22日、仙台市で行われた羽生結弦選手の祝賀パレードには10万人以上が訪れましたが、パレード終了後、沿道に残されていたゴミはわずかで、インターネット上では、称賛の声も上がっています。」

 

■ フジ三田アナ、羽生“凱旋パレード”ごみゼロに「羽生選手の志の高さがファンにも影響」
4/23(月) 14:53配信 スポーツ報知

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180423-00000086-sph-ent

『三田アナはファギュアスケートの取材経験から「羽生選手のファンは演技だけが好きっていうことではなくて、羽生選手の強い意志だったり、前向き、謙虚なところや内面を好きっていうファンもたくさんいる」と解説。

パレード後に集まったファンがSNSなどで呼びかけ、率先して沿道のゴミ拾いを行ったことに「羽生選手の志の高さがファンにも影響していることを改めて感じた」と羽生とファンの一体感を語った。』


マスコミ数社で取り上げていただいたこの話題・・・。一人のファンとして本当にうれしかったです。

というのも、パレード前夜のニュースでは徹夜で場所取りをする人々の姿が盛んにテレビに映し出されていたからです。おそらくメディアの方々は人々の熱狂を伝えたいがためにそういう場面を映し、インタビューをされていたのだと思いますが・・・。

仙台市ホームページでは、徹夜の場所取りを推奨していたとは思えません。

 

https://www.city.sendai.jp/sports-jigyo/event/2018parade_sendai.html
 

「安全確保のため、事前の場所取りはできません。」

そうはっきり書かれていましたね。

「結弦くんを見るためには徹夜しなければいけない」というのがこれ以上広まらないでほしいなと思います。


テレビのニュースで徹夜して場所取りをしている人々の姿を目にすれば、焦る気持ちが生まれるのは自然だと思います。あの映像を見て今すぐ出かけなければならない気持ちに駆られ、深夜に慌ててホテルを飛び出した方だっていたはずです。

でもね・・・屋外で徹夜するということは、大会の運営に影響を及ぼすことが考えられるということを思い出していただけたらと思うのです。

何かあってはいけないと、警察の方々もそうした現場を放っておくわけにはいかなかったはずです。何事もなく夜が明けたからよかったものの、万が一何かがその晩あったら・・・。

特に、海外の試合などは心配ですよね。テロ行為で人々の行列に車が突っ込んでいくなどという事件も多々発生してきましたから・・・。近隣の住民の方へのご迷惑、地元の警察官の方だって心配でしょう。

万が一、徹夜の最中に何かあったら、一番悲しむのは・・・結弦くんかもしれません。

昨日の人出は10万8千人と報道されていました。ほとんどの方は常識的な時間帯に出かけられていたからこそ、パレードは何事もなく終わりました。

もし10万8千人が徹夜したら・・・。「そんなことありえない」と思いますか?そんなにたくさん徹夜しに出かけるはずはないのだから、徹夜したい人は徹夜する・・・。それで本当にいいのかな・・・。あの日、我慢したファンもたくさんいたはずです。

一人が走れば、それに続く人が出てくる。5人、10人、100人・・・。

 

事前の場所取り禁止も…徹夜組にネットで不満の声

スポニチアネックス 

2018.04.23

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/23/kiji/20180423s00079000116000c.html
『実行委は事前の場所取りを禁じていたが、前日21日夕方から多くの徹夜組が出た。注意が行き届かなかったことから、インターネット上では不満の声が上がっていた。伊藤会長は「例年であれば夜はまだ冷え込む時季。高齢の方もいるので体調のことを考えて無理はしないでほしかった」と語った。』

 


<羽生結弦パレード>パレードの最中、旧知のカメラマンを発見し得意げにV2ポーズをする羽生結弦(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ

今シーズンが始まる前に、もう一度、考えたいものです。一番大切なことは、結弦くんが笑顔でいられることですよね。

パレードが終了したあと、道路にはゴミひとつ落ちていませんでした。ファンの皆さんがツィッターで呼びかけあって、協力し合っていたのです。それを記事として取り上げてくださった記者の方には感謝したいです。

きっと結弦くんもこの記事を読んでくれているはず。結弦くんが読んでうれしくなるようなニュースを、これからも私たちの手で増やしていきませんか?

 


パレードのために徹夜された方を非難するために書いているものではありません。徹夜された方々の中にもゴミ拾いに協力された方だっていらしたかもしれません。

 

ただ、メディアに取り上げられる傾向として、人数としては圧倒的に多かったはずのゴミ拾いよりも、全体からしたら一部のごくわずかな方々が徹夜されていた様子の方が取り上げられる回数が多かったような気がするのです。

 

メディアって一般的にこういう傾向があるもの。それを理解した上で、やはり一人一人が言動に注意しなくちゃいけないのかな、と思います。

 

結弦くんを見ていると元気になれる。勇気をもらえる。あの不思議な力を前に・・・少しでも近くでその存在を感じたい。それは人として自然な、抗い難い感情です。徹夜してまで会いたいと思わせちゃう人なんですね、結弦くんって。

でも、そこまでの存在だからこそ、皆で守らなくてはいけないと思うのです。私たち一人一人は小さな存在かもしれませんが、何気なく発言したひと言、行った一つの行動が、多くの人々に思いもかけず影響を与えていくことは多々あります。

私たち一人ひとりの影響力って、実はものすごいものがあるのです。一人の行動が多くの人々に波及して、良い方にも悪い方にも転んでしまう。皆さん、ご自分の影響力を侮ってはいけないと思います。

 


<羽生結弦凱旋パレード>杜(もり)の都の新緑を浴びながら沿道のファン、市民らに手を振る羽生(撮影・高橋 雄二) Photo By スポニチ

これからも力を合わせて、静かに結弦くんの笑顔を見守っていきましょう・・・。

 

 

何かを発する時、それが本当に結弦くんの幸せにつながるものなのか、自分のためなのかを考える時間を持っていきたいものですね。

 

結弦くんの人生と、自分の人生をごちゃまぜに考えてもいけないんじゃないかな・・・。

 

結弦くんには結弦くんの幸せがあり、私たちには私たちの幸せがある。

 

結弦くんのひとりの個人としての幸せを、そっと見守っていきましょう。

 

そこに立ち入ってはいけないし、そこに私たちの抱えるそれぞれの人生の問題を押し付けてもいけない。

 

私はそう思っています・・・。