本日発売のクワドラプル。
4CCのインタビューは読み応えあり。あとは折山さんの記事。
ゆづパーセンテージは全体の1/3弱ぐらいですが、UAとスワンの美写真に惹かれて購入決定しました。
前記事
「Hope & Legacy完成の舞台、森と星とクマの伝説の地 Part Ⅱ」
の続きです。
さて、フィンランドの森から星へ、物語を移しましょう。
https://twitter.com/KAGAYA_11949/status/824592565064200194
(KAGAYAさんのお写真です。)
Part Ⅱでお話しした「ヒーシ(聖なる森)」の儀式で歌われた叙事詩によると、夜空に煌めく天の川は、巨大なナラの木が天空に横たわった姿なのだそうです。
http://www.gettyimages.co.jp/license/589926965
そして、天の川は、鳥になった使者の魂が、死後の世界に向かう道でもあるため、「鳥の道」とも呼ばれました。
ある日、海辺で若い女性たちが草を集めていました。その草に突然、雷が落ちました。草は燃えて灰になり、灰の中から1本のナラが芽吹きました。
ナラの木はぐんぐん成長し、その枝は天空に届き、太陽も月も覆い隠してしまうまでとなりました。
暗く、凍りついた大地で、人々はこのナラの木を切り倒してくれる者を探し始めました。
ある日、水の中から斧を背負った男が現れました。その男が巨大なナラの木を切り倒してくれたのです。
切り倒された巨大なナラの木は、黄泉の国との境を流れるトゥオネラ川に架かり、朽ちることのない橋となり、天にかかる天の川となったのです。
フィンランドの人々にとって、空は星や太陽で飾られた大きな屋根だったのですね。木は天と地を結ぶ大きな柱と考えられていたようです。
https://twitter.com/KAGAYAStudio/status/841224731730694144
そして、その木の葉には、すべての人の人生が書き込まれています。
http://www.gettyimages.co.jp/license/183849106
「Hope & Legacy完成の舞台、森と星とクマの伝説の地 Part Ⅳ」へ続く。。。





