【訂正】コールされたら静かに見守ることこそ、最大の応援 | ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

【訂正】
大変重要な間違いを書いてしまいました。会場で流れていたアナウンスは「選手がコールされたら、声援を慎んで」というものでした。「ポーズを取ったら」などと勝手にブログに書いてしまい、猛反省です。

そうです。コールされたら30秒しか持ち時間がない選手にとっては、やはりコールされたら声援を慎むべきだと思います。30秒は本当に短い貴重な時間ですから・・・。訂正させていただきます。

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昨日の国別のショート、結弦くんがポーズを取った直後に起きた出来事について、前記事の最後、少し歯がゆい書き方をしてしまいました。

一夜明けて、やはりあの時の状況をブログにアップしておきたいと思うに至りました。私のブログをいったい何人の方が見てくださっているかわかりませんけど・・・でも、小さな声でもいい、少しでもこれからの結弦くんの力になるならば、やはり書かずにはいられません。

結弦くんがバラード1番のポーズに入り、会場も静かになりかけたその瞬間、「落ち着いて~」という声と何か二言、三言、大きな声援が会場にこだましました。

そして、それを受けて会場に広がった「くすくすっ」という失笑の輪・・・。その中で、結弦くんが、血がにじむような思いで練習してきたラスト・バラードは始まってしまいました・・・。

テレビ観戦の方々に聞いたところ、テレビの音声ではその状況はあまりはっきり伝わっていないようです。

昨年のワールドのショートの際、ポーズに入った結弦くんにかけられた「愛してる~」という言葉を思い出しました。直後、4Tを転倒した結弦くん。応援してくれるファンの気持ちを全身で受け止めて、今回は凄まじい集中力を見せ、冒頭の4Tを成功させました。

でも・・・4Tを成功したから・・・これで、「羽生結弦だから仕方ない。」「羽生結弦だから大丈夫。」と片付けられてしまっていいのでしょうか。「海外はもっと騒がしい。」「いちいちそんなことを気にしていたら仕方がない。」という声も聞かれるようです。

声援を切り上げるタイミングについてですが、「選手がコールされたら、静かに見守る」ことこそ、選手に対する最大の応援ではないでしょうか。声をかけることだけが応援ではないと思うのです。

フィギュア大国日本が世界に示す「日本の美徳」というものがあると思うのです。「海外はもっと騒がしい」とか、「皆がやってる」とか、関係ないと思うのです。結弦くんの並外れた精神力だけにこれ以上頼ってはいけないと思うのです。

私たちのマナー一つが世界記録の達成に影響を与えることもありうる、フィギュアはとても繊細な競技です・・・。

「コールされた後の声なき応援」これこそが、世界に示す日本人の美徳です。

どうか、今日のフリーの演技が、心静かに始められますように。選手全員がコールされたら、集中して演技に入り込めますように。心から祈っています。