六本木に行ったついでにサントリー美術館にも行って来ました。

着付け教室でご一緒の方のイチ推し美術館。
同じビル内に用事があったので「取り敢えず行くか〜」的ノリでしたが(スミマセンあせる)実に良かった〜、行って良かった!
  
扇は奈良時代「檜扇」と呼ばれる薄い板を重ねたものが発祥のようです。
その後紙となったけど、そうなってからも儀式?の際には身につけるなど、風を送る道具と言うよりは衣装の一部であったようですね。
大昔の中国では日本発の扇が人気爆発。
片側に板が貼ってあった物(やっぱり板が絡んでたのが日本の物)を改良し、板を挟んで両面紙を貼るタイプは中国からの逆輸入らしい。(確か…)
「団扇(うちわ)」と「扇」は古い書物でもしっかり区別されており、「折り畳める」というところが画期的⁈だった、と言った内容だったと思います。
さて、扇は「手中の絵画」。季節や風景などが描かれてます。
だから美術館なのね納得(ちょっと不思議だったの)
しかし、なんせ紙なので張り替えられ捨てられる事も多かった。
次第に古扇を屏風に貼り付け鑑賞する様になり、その後描かれ方も変化。
「扇の草子」と呼ばれる扇形の枠の中に絵が描かれ、その周囲に絵に関連した歌が一扇に対して一首ずつ散らし書きされたものが出て来る。
もはや衣装の一部でも、風を送る道具でも無いわね。キャンバスね。
その後は尾形光琳など名だたる絵師が扇絵を描き、楕円形の限られた空間に独自の世界を繰り広げたようです。
(解説を読んで覚えたつもりでしたが、相当抜けてたり曖昧な所はご勘弁)
開催期間は来年1月20日まで。是非行ってみてください!面白かった!
ホント、為になったわ〜
やっぱり人が勧めるものはトライするに限りますおねがい