一週間ほど前の朝イチ「女の保健室」のテーマは「オッパイ」
試験勉強で学びましたが乳がん患者さんの50%以上は自己発見、自分で乳房の変化に気付いての受診。このような自己検診での早期発見が大事になります。
20歳以上の女性の場合月に一回乳房の張りが引いて柔らかくなる時、つまり月経の終わり頃に自己検診をすると良いようです。

自己検診方法は「目で見る」「手で触る」の二つ。
「目で見る」は鏡の前で腕を高く上げ頭の後ろで組み、
⚫︎ 乳房のひきつれ、くぼみ
⚫︎ 乳輪の変化
⚫︎ 乳首の凹み
⚫︎ 湿疹、皮膚の変色
⚫︎ 乳房の大きさや位置に左右さがないか
などをチェック。
「手で触る」は触る方の腕を上げて、逆の手で触ります。
4本の指を揃え指腹と肋骨で乳房を挟むようにして10円玉大の「の」の字を描くようにチェック。

しこりについては以前山田邦子さんが「梅干しの種のよう」と言ってましたがいまいちピンと来なかった。
今回うまい例えをしてたのでご紹介。
拳を握ると指の付け根に骨が飛び出す。
その骨を触った感じが乳がんのしこりの感じ。
動かないものらしい。
ただ直接触れることはまずないのでタオルをたたんでその骨の上に置き、先ほどと同じように触ってみる。
この感じがオッパイの中のしこりの感じ。
タオルはオッパイの脂肪の代わり。

乳がんになる女性は30代後半から急速に増え40代後半でピークに。
最近では60代前半で再びもうひとつのピークがやってくるという欧米パターンとなってきているようです。
乳がんは早期発見によって適切な治療を受ければほとんどの場合、生命に影響を及ぼさずに済む病気です。
ぜひ月一の自己検診に今回の鑑別方お役立てください。