婦人科では最初漢方薬が処方されました。
エストロゲン検査をする以前です。
婦人科に行ってSMI(簡易更年期指数)チェックを受け、3種類くらいそれぞれ5日分処方されてました。
ずいぶん昔で3種類ハッキリ覚えてないのですが、確か一般的な「当帰芍薬散」「加味逍遙散」と「女神散」が処方されたと思います。
他に更年期症状に用いられる漢方薬としては温経湯(うんけいとう)、五積散(ごしゃくさん)、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)、八味地黄丸(はちみじおうがん)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)、防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)、温清飲(うんせいいん)、などがあるようです。
漢方薬のよいところは、複数の症状に対して効果が現れること。
その人の体質や体格などを考慮して処方されるので、その人とぴったり合えばよく効きます
漢方薬は「証(しょう)」が大事で、「タイプ」によっては合わないものがあります。
なかなか効果が出ない場合は他の漢方に切り替えるなどの対応が必要です。


「漢方は長く飲まないと効かない」とよく聞きます。
しかしそれは中国の「中医学」で使われる「中薬(生薬)」の話のようです。
「漢方」は中国から伝来した医学を日本独自で発展させたもののようで、合うも合わないもすぐわかるし、効きも早く実感できるようです。
なので5日分。
「加味~」は私は合わなかった気がします。


今はネットで「漢方のタイプを診断」したり、「あった漢方を診断」するサイトなどがありチョットやってみました。
まず「タイプ」診断。
①属性で身長、体重、筋肉量、活動量等
②下半身の状態では食事の事、腰、手足、尿、便等
③上半身の状態は頭や目、吐き気、舌、皮膚等
最後は全体的な体調
これで「気血水スコア」と「虚実・寒熱スコア」が出てきました。
漢方では、漢方の独特の考え「気・血・水(き・けつ・すい)」から不調を探っていくんだそうです。
更年期に現れるさまざまな不定愁訴は、気・血・水のうちの、気や血の不調から来ていると捉えられています。
頭痛や肩こりは血の流れが滞る「お血」、めまい、気力や集中力の低下、睡眠障害、耳鳴りなどは血が不足する「血虚」、のぼせやほてり、頭痛、動悸などは気の流れに異常が生じる「気逆」と捉え、これらを改善する漢方薬が処方されるのです。
オススメの養生法や漢方医へ相談も出来るようです。
養生法には食事やツボ、生活習慣改善のアドバイスがありましたよ。

漢方薬ネット診断では症状を選択。
二択の質問が出てきてどちらかをクリックしていきます。
「暑がりか寒がりか」や「喉の乾きがあるかないか」など
最後に症状にあった漢方薬が出てきました。

「タイプ」を知って自分で出来る食事・生活習慣改善をすることで体調改善に繋がっていくかもしれないですね。

漢方薬ネット診断は病院に行くまでもないけれど‥という人が市販薬で漢方処方のものを選ぶとき当たりをつけておく程度に利用するのが良いのではないのかな、と個人的には思います。
全然漢方薬らしくない名前の市販薬でじつは漢方薬!って結構あるようです。

                   To Be Continued‥‥