うその餅



太宰府銘菓  うその餅



太宰府天満宮の参道に並ぶお店

「御菓子処  梅園」さんの本店に

うその餅が置かれています。






みどり色のそぼろが印象的で

仕切られたマス目には

もちっとした求肥が一つずつ



なんと珍しいことに、お餅は紫蘇風味気づき



爽やかなお味が口いっぱいに広がります照れ





そして一番の見どころは

そのうちの一角に

鷽鳥(うそとり)さんが一羽入っているところ♡




完全には埋まっていなくて

そぼろの間からチラ見えしている姿に

クスッと笑いを誘われました(´∀`*)








何にも包まれず

そのまま埋まっていた「木うそ」ちゃんを

掘り起こしました!



カール部分に、そぼろが入り込んでいて

それもまた可愛くてひと笑い笑



可愛い♡可愛いよー♡





和三盆でできた  食べられる「和三盆うそ」と

木彫りで作られた「木うそ」


1月は2つのパターンから選べます。




「木うそ」はお正月の期間限定で

普段は「土うそ」が入れられているとのこと。




「木うそ」を作る方々の高齢化により

年々 製作数が減っているため

「木うそ」は1月限定で販売されています。




そして残りの11ヶ月を

「土うそ」でまかなっているそうです。




今、若い方々に技術が伝承されている最中とのこと。




代々受け継がれてきている技術や想い

当たり前にあるわけではない尊さを感じた

「木うそ」の存在でした。




小さくて、でもしっかり「木うそ」ちゃん

可愛いのです♡





「木うそ」は

木にとまっている 鷽 が表現されています。





羽根は薄い木のカールで表現されていて

ここのカールも可愛いんです♡






鷽(うそ)と太宰府天満宮について


    

かつて太宰府天満宮の祭事に集う人々が
蜂に襲われた折

天空から鷽の群れが舞い降り
蜂を追い払ったことから

天満宮の守り鳥となった




鷽替え神事


    

毎年1月7日の夜に
太宰府天満宮の境内で行われる神事


集まった参加者たちは
明かりが消された暗闇の中で
「替えましょ、替えましょ」と声を掛けながら
手にする木うそを互いに交換していきます。


これは1年間についた嘘を
天神様の誠心(偽りのない心)と
取替えようとする神事で

嘘を誠(真実・誠実)に替えるという意味や
年の凶を嘘にして吉に替える
という意味があります。



こちらのサイトにも詳しく書かれています。


太宰府の木うそ▼

https://www.kotodazaifu.net/colum/1#




梅園さん公式インスタグラム▼







今回は、おやつ日記というより

うそ日記でしたね。




うその餅に入っていた「木うそ」から

様々なことを知ることが出来ました。



伝統工芸品が人の手から手へ

技術と想いが受け継がれていることの尊さ



鷽と太宰府天満宮のつながり



鷽替え神事に欠かせない「木うそ」の存在





木うそさん、たくさん教えてくれて有難う♡



これからも我が家の守り鳥としてよろしくね🦜





太宰府天満宮  境内の鷽像







ひろこのおやつ日記  〜Vol.70〜

もぐひろ(*´༥`*) ŧ‹”ŧ‹”