平日お休みをいただき所用を済ませ
まだ時間があったので
カルティエと日本半世紀の歩み「結」展へ。
場所は東京国立博物館 表慶館。
久しぶりでした。
館内はほとんど撮影がOKです。
鼈甲の櫛にジュエリーをセットしたものなど
工芸品が並びます。
そう、時計も。スッキリとモダンなデザインに
繊細な細工が見事でした。
細かい細工にため息です。
絵にある藤をジュエリーに仕立てたもの。
しなり具合まで再現されているのが素晴らしいと思いました。
こちらは王の宝石商ならではの
パリュール。
そして100年を記念して日本人デザイナーが
デザインしたトリニティも。
美しい曲線でした。
おなじみの釘やヒョウたちもいました。
そして、会場の後半は現代美術へ。
「現代の私たちに語り掛けるもの」という
趣旨だそうです。
この2枚は、この方たちの作品。
インタビューも英語字幕もついた貴重なものでした。
ビートたけしさん。
横尾忠則さん。
階段の仕掛けも面白かったです。
この動くイラストのライトは、
こんな仕掛けでした。
釣り棚を臨時に作って、
その上にプロジェクターが2台。
タイマーで操作を仕掛けているようでした。
会議室や舞台でのスピーチの設営などを
経験した身には、なるほど~と感心。
入口/出口に飾られたとりどりの色は
各都道府県をイメージした作品。
日本の53景。東海道五十三次のオマージュだそう。
一部を除き各地元紙のTOPになっています。
好きな色から都道府県を観たり、
関心のある都道府県から色を観たり
楽しみました。
色々なグッズも。ノートも素敵で迷いました。
レターセットも。切手がCartierでした。
好きな方に出したくなりますね。
さすが芸術を長く育んだ国。
有名だから、技術が素晴らしいから、
画期的だからなどでもなく
感覚に訴えることと理論が並列。
底深さを感じさせられました。
7月28日(日) までの開催です。
事前に購入もできますが
セブンイレブンなどでの
出力などになりますので
平日で終了期間間近でなければ
当日現地で購入しても良いかもしれません。
これからを作っていく感性は
一体どのように養うのか
どのように表現するか?を
見ることができ、その点が
先日のティファニー展との
違いのように思えました。
伝統があっても、とどまらない。
先を見て作っていくというのは
こういうことなのでしょうね。
展示物がジュエリーだけではないので
一緒に行かない?と声を掛けやすいかもしれません。

















