怒りと期待の間にあるもの
ようこそ、舩曳です。
↑アメンバー申請の前にお読みください。
最近心理マーケティングネタが多かったので少しコラムよりのものを書かせてもらいますね。
こんな例を考えて見てください。
例えばあなたが大ファンの講師のセミナーを受けているとします。
あなたにとってはかなり高いお金を払って参加しました。
そこに遅れて参加する方がおり、そのたびに扉がバタンと音がします。
当然あなたは不快に想います。
特に一人だけが遅れてくるのではなく、次々と遅れて入って来たとしたら?
扉がバタンと音がするたびに聞きたいところも聞けず、話も中断するのでイライラっとします。
とても当たり前のことだと想います。
ですが、ここで講師の方がとてもいい方で、
そうやって扉の音がしたときに(お詫びに)、他では有料のお金を取っているとっておきの情報を一つ教えてくれたとしたらどうですか?
そしてそれを扉の音がするたびに、さらに一つ、もう一つと取って置きの情報を話してくれたとしたらどうでしょうか?
(遅れた来た人が同じ情報を聞くことに納得行かないという意見もあるとは想いますが(笑))
基本嬉しいですよね?
事象(扉の音がなる)のは一緒なのに、あなたの受け止めが変わった(音がするといい情報を教えてもらえる♪)からです。
ここにはあなたの無意識の世界が関係しています。
お金を払ったんだから、当然音がしない整えられた環境でサービスを受けられるべきという無意識の
「期待」というものがあるのです。
至極真っ当な反応なのですが、この期待というものは実は表裏一体で、逆に期待した通りにならなかったときに、不快感を覚えるというのがあります。
多くの場合は怒りという感情で表わされます。
上記の例で言うと、
「扉は静かに閉めるべき」という無意識の働きがあるから、「バタンと音がなったときにムカついた」というわけですね。
例えば
・レストランで後から入って来た客の注文を先に取られた
・同窓会の幹事をしているのに中々返事が返ってこない
・挨拶したのに相手からの反応がいまいちだった
・ブログで紹介したのに紹介してこない(笑)
などなど多くの場合は、裏に「期待」という目に見えない要素が隠れています。
ちなみに期待することが悪いということではありません。
期待するから頑張れるのもあるからです。
ですが、あなたが抱えている怒りの感情、本当に妥当なものかは一度この「期待」という観点から見つめなおして欲しいのです。
周りに全く期待しない人間も寂しいですが、期待に振り回されることも馬鹿らしいと想いませんか?
自分が揺らいでいるとき、「ああ、そういえば自分がしたくてそうしてたな」そんなことに思い当たっていただけたらと想います。
期待したように動かないからビジネスでは頭をフル回転させるのだと想います。
逆にあなたが社長である場合、今回話した内容を上手に活用いただけたら、部下の人の感情コントロールも可能です。
是非一度お試し下さい。

↑詳細はクリック。2011年8月4日サービスメニュー改訂。ミッションカウンセリング追加。

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