自分のキャパを超えることを出来ると言わない
ようこそ、妻夫木です。
OL、係長、部長の3人が昼食を食べに行く途中に、アンティークショップでランプを見つけました。そのランプをこすってみると、なんとランプから魔神が現れこう言ったのです。
「お前たち一人ずつに1つずつ願いを叶えてやろう。
「私の願いを最初にしてください」とOL。
彼女は「私はバハマに行って、他のことは何も一切気に掛けずに、ダイビングやスピードボートをして過ごしたいです」すると白い煙とともに彼女は消え去りました。
「次は僕のお願いを」と係長。「僕は恋人とハワイでプライベートマッサージを受けながら、無くなることのないビールを飲んでリラックスしていたいです」すると同じく煙とともに彼も消えていきました。
「最後は君の番だが、お願いごとは何かね」と魔人が尋ねると、部長はすぐこう答えました。
「ランチが終わったら、すぐさまさっきの2人をオフィスに呼び戻してくれ」
教訓: 必ず上司には最初に意見を言わせなさい。
あなたは相手から先に意見言わせていますか?
さて、今回のテーマですが、起業したての方からのお悩み相談を受ける中で多いのが、「出来ないことを出来ると言ってしまってどうしよう(‥;)」ということです。
例えば納入期限や、休日対応、そして料金の値引きなど。
経営者になると、権限が多く集まる分、会社員時代なら出来ないことも出来ると言ってしまいがちです。
納入期限を早めると、残業はもちろんのこと、休日対応もしなくてはいけなくなります。
サービスすることが悪いとは想っていません。むしろいいことだと想っています。
しかし、自分のキャパを超えた請負はビジネス自体を面白くなくしてしまいます。
長く続けるためにも線引きは必要です。
無理を言ってくる方は今後も無理を言ってくるかも知れません。
そしてそんな相手の状態を引き出したのはあなた自身です。
出来ないことは出来ないときちんと言う。
大体の場合、出来ないことを出来ると言ってしまう、大きな心理的な原因は「嫌われたくない」「もしここで出来ないと言ってしまって取引がなくなってしまったらどうしよう(ーー;)」という心の動きです。
恋愛における、相手に嫌われたくないから嫌なことも相手にあわせてしまったという気持ちに似ています。
ですが、仮に出来ないことを出来ると言ってしまい、最終的に迷惑をかけるのは取引先です。
そして失うのはあなたの信用です。
斉藤一人さんは「お金がないと2つ嫌なことがある。それは大事な人を助けられないかも知れないことと、嫌な相手にも頭を下げないといけないことだ」とおっしゃっています。
そういったことを解消するためにもまずはWワークから がいいのです。他に収入先があれば、過剰に仕事を引き受けることは減りますから。
まずはお金もですが、信頼という財産を得るにはどうしたらいいか?
そういった観点で出来るのか、出来ないのか、返答してもらえるといいかと想います。
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