他を捨てられない人が大事なものをこぼしていく
ようこそ、妻夫木です。
↑アメンバー申請の前にお読みください。さて、今回は何かを得るためには同等の代価が必要であるということを書いてみたいと想います。
あ、鋼の錬金術師の話ではありません(笑)
例えばあなたが旅行に行くときを想像してもらえますか?
片手ではコロコロ(正式名称分かりません)を引きずりながら、駅まで向かっています。
もう片方の手には大事なお子さんの手を引いています。
そんなとき彼氏や友人から電話がかかって来ました。
電話に出たかったら、荷物を置くか、大事なお子さんの手を離す必要があるのです。
仮にその結果、お子さんが怪我をしたとしても、それは選択の結果なのです。
「そんなこと当たり前やん」と突っ込まれそうですが、でも日常生活でこれと同じことをしてはる方が多いのも事実なのです。
例えば私の若かりしころのこと、彼女と久しぶりのデート。楽しみにしていました。
でも会ってしばらくしたら、彼女の携帯に電話が入ります。友だちからのようです。
5分経ち、10分経ち、いったん会話の終わりかけのころに彼女が相手に尋ねました。
「そういえば最近彼氏とどうなん?」
うぉ~いっっ!!
そこで話を広げますか?(笑)
別に彼女に悪気がないのは分かっています。
でも人間って心の中身は分からないから、自分が大事にされているかどうか、相手の行動で判断しているところってないでしょうか?
この場合は、「私とのデートよりも友だちとの電話の時間を優先した彼女」に思わずツッコんでしまいました。
そこ器が小さいとか言わないように(笑)
恋人が自分とのデート中に友だちからの電話かかってきて、、恋人が自分とのデートを中断し、友だちと会うこと優先した状況ならお分かりいただけるでしょうか?そりゃ相手を大事にしていないよね、と。
もちろんこのことは二者の関係性によります。
親と子
友だちAと別の友だちB
こう考えると、私に限って言えば、上記の二つの例では疑問にも想わないので、恋人間ってやっぱり特別なものなのかも知れません。
例を変えて、私がカウンセリング中は一切訪問はもとより、電話も出ません。
カウンセリング中にメールも打ちませんし、他のこともしません。
当たり前のことです。
もちろんクライエントの方が出るのはありですよ。
だって自分を大事にされてないなと感じる相手に、誰が心の細かい部分を話そうとしますか?
ここからが本題です。
仕事、家族、パートナー、友人、自分の時間など、多くの大事なものを人は持っています。
でも同時に出来るのはどれだけ頑張ったとしても二つだけ。
そうです。片手ずつで掴めるものしか人は手に入れることが出来ないのです。
普通の場合3つ目を掴もうとしたら、どちらか手に持っているものを手放さないといけない。
もしかしてめちゃくちゃ重たくて大事なものなら、持っているものを両方手放す必要があるかもしれません。
仮にですが、3つ持てる方法もあります。
友だちにとりあえず持っててもらえるように頼むとか、3つのうち2つをひもで縛って一つにまとめておくなど、事前に準備をしっかりするのです。
それでもきつい場合があります。
だからやっぱり最後に人は選ぶのです。
何を選ぶのか、そして何を捨てるのかということを。
選ぶとは、自分にとって大事なものを選ぶだけではなく、「捨てるものを選ぶ」ということです。
上記の例であれば、デート中ちゃんと理由を言わずに友だちと会うことを選ぶのであれば、それはイコールあなたは要らないと相手に伝えるということです。
そう判断されても仕方ないことをしたと覚悟することなのです。
あえて恋人という例で話しましたが、仕事でも優先的にこなさなくてはいけない取引先との約束ってありますよね。それと同じです。
選択するとは何か自分にとって必要なものを選ぶことだけではなく、「自分にとって不要なものは切り捨てる」ということと同義です。
あ、ちなみに選べないときには「今は選ばない」ということを選択するのもありです。
もし新しいものを欲しいと想うときには、今手に持ってるものを手放す覚悟も時には必要です。
同時に全部は手に入らないですよ。だから選択するときにはしっかりと考えてもらいたいのです。
最後にこれだけは!というポイントを。
①自分の中の優先順位を意識しましょう。
②自分の中の優先順位を伝える手段も意識しましょう。
①は分かっていても、それをうまく伝えられず②で悩んでいる方が多いです。
想っていてもちゃんと適切に伝えられなければ想っていないのと一緒です。
電車内でお年寄りに席を譲ろうと想っても、しなかったら想わなかったのと一緒のことです。
やっぱり伝えるって大事なことですよね。
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