臨床心理士になるために~大学院受験編~ | 縁と円を引き寄せる成功法則

臨床心理士になるために~大学院受験編~

ようこそ、妻夫木です。

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このブログを始めて、何人かの大学院受験生の方から臨床心理士になるためにはどうしたらいいのか質問されることが多かったので、いくつかポイントを抑えて書いてみたいと想います。



「大学院なんか受けないから関係ないわ」という方も、今回振り返ってみて、実はアメブロでしてることと共通点が多かったので、そういう視点で見てもらえたら嬉しいです。



1.まず受験校を決める。
 臨床心理士試験を受験出来る資格が得られる大学院は(長いし、ややこしいな(笑))たくさんあります。指定大学院1種とか2種と呼ばれています。基本国立大学の文学系か教育学系の大学院ならほとんど指定大学院になっているかと想います。最近は多くの学校が加盟しておりますので、自分の学力に合った大学院を見つけて下さい。



探し方は、「臨床心理士 指定大学院」で検索したら見つかります。なぜここで詳しくURL書かないかは後で述べます。



また今調べたらいくつか
受験ビジネスがあるようなのでご注意を。



自分に限って言えば大学院はちゃんとやればそういうところに通う必要はありません(自力で何とかなる)でした。



実は以下のこととも関係してくるのですが、大学受験とは異なり、大学院では教授の好みで問題が作られます。

今でも覚えていますが、学習心理学の教授が「あなたがこの名古屋大学大学院の教授になったとして、大学院の試験問題を作りなさい」ってのが1行だけ書いてあったのには驚きました。



基本的な基礎心理学みたいな問題はあるのですが、配点は大体1/3程度と想って下さい。残りの1/3は英語、残りは専門分野です。あ、もちろん二次は別問題ですよ。



なので時間にも限りがあるので、まずはどこを受けるのかターゲットを絞ること。これに尽きます。
アメブロで言えば誰をターゲットにするかということと似ていますね。



・・・といいながらこの記事自体、普段の想定している方からは離れているのですが、たまにはこういうのもありということで♪



2.教授の好みを知る。
 先ほども書きましたように問題を作るのも採点するのも教授です。好みがありますので、教授の著書と授業のノートは手に入れましょう。著書は基本的な教授の専門、ノートは教授の今の関心が分かります。



 たくさん数稽古すれば大体どの教授が作った問題か分かるようになります。その教授が好みそうな回答を考えて書くためにも、まずは誰が作ったのか見抜く必要があるのです。



例えば「心理学の歴史で3つの大きな転換期を挙げるとしたら何を挙げるか?自分の考えを述べよ」という問題に対して、障がい系の教授が作った場合と、ジェンダーを扱う教授とでは書く流れが全く異なってきます。



他の問題や消去法も組み合わせてどの教授が作った問題で何を問うているのかはすぐに見抜いて下さい。



ブログで言えばアクセス解析の分析と検証を繰り返すことと似ていると想います。



3.仲間を募る
 一人でやることには限界があります。どうしても調べられる量に限界があるし、何よりプレッシャーが違います。過去問を解いてきて答えを付き合わせるなどすると期限があるのでやらなくちゃいけませんし、基礎学習と、本番の問題の同時進行で出来ます。



出来たら顔を合わせてがいいですが、mixiなどで仲間を募るのもありだと想います。



仲間を募ったら情報交換はもとより、過去問など共通の問題を解くことがいいのではないでしょうか。



何よりアウトプットし、説明することは自分の理解を促進します。



普通なら過去問を解くのは全部終わってからと思いがちですが、学びながらアウトプットが定着します。



ブログでは、同じ志のメンバーと繋がること、書きながらレベルを上げるということに繋がっていると感じました。



4.データを徹底的に蓄積する。
 記憶の仕方は吉永先生のブログを読んで下さい。全教授のノートは隅々まで暗記します。



テスト中の検索する時間は瞬時に終わらせること。大体100ページほどのノートは覚えることが望ましいです。

あ、ノートは手書きが覚えやすいですよ。



自分の手で書いてまとめて、それを覚えて下さい。



せっかく誰が作ったのか見抜いてもデータがないのであれば書けませんから。



ブログというかセミナー講師をする場合でも言えるのですが、アウトプットするためには少なくともその場で話す10倍~100倍の知識は必要だと言われています。



もし回答が短くなったときのためにも蓄積は多くしておいて下さい。



ブログで言うなら、話すことの10倍程度はネタを持っていないといざというときネタ切れになって困るということですね。



5.捨てるものを決める
 本番では決して全部答える必要はありません。例えば私が受けた当時は専門のテストでは問題は8問。そのうち6問を選択するというものでした。単純計算で1問16点。



あ、問題は先ほどからも書いていますが、A3用紙に問題文1行だけというのも多いので驚かないように。



話を戻して、この6問も全部解く必要はありません。



合格ラインは60点前後(名古屋大学大学院では少しだけややこしい基準があるのですが、質問あればコメントか、メッセージでどうぞ)となります。なので自分の場合は1問を丸まる捨て、5問を完璧にするようにしました。もちろんやり方は色々あると想います。



厳密には丸々捨てた1問は部分点で加算があるようにだけしておきました。



これもみそです。他で得点が取れているという確信があるからこそ、出来る策です。



結果専門に関してだけですが、トップ合格。1種の奨学金をいただきましたので、今考えると捨てるものを明確にしたのがよかったのではないかと想います。



言うまでもなくブログでは「ターゲットを絞り、伝えない人を決める」ということですね。



6.心構え
 今振り返ると、初めて自分でやると決めたことだったように想います。だから最後は自分でやると決めること。質問すること自体は素晴らしいと想います。



ですが、ネットで調べたら分かる程度のことはご自分で調べて下さい。



でないと合格は到底難しいです。というか仮に合格したとしても次が困ると想います。



まずはやると決め、ご自分でどこまで出来るか限界までやってみてください。



それでも必要であれば分かる範囲であればお伝えします。



大丈夫です。

私もあなたがしている失敗はほとんど全部経験しましたから(笑)



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