でも、まだミミーは眠ってるので、私はミッキーといることに。
説明まで、30分くらいかかるらしいので、
廊下で遊んでいた。
そこに、主治医ではない、もう一人のドクターが来て、
『病変があったのは、良くないのですが、
最悪の中の最高と言うか、ましと言うか、
そういう病変です。まだ、あまり詳しくは
言えないですが…』
と、教えてくれた。
私がよっぽど悲壮な顔をしていたのかもしれない。
それを聞いて少し安心したものの、
不安でいっぱいだった。
そこに、パパが走ってきて、
ミミーが起きたよ!ちょっと、すっきりしてて
話もできるから部屋に行ってあげて!
と言われ、パパと交代。
すると、少し明るい表情で、
ママ!
って、言われた。
ミミーな、ころころのすべり台で遊ぶ夢みてん。
ママとパパとミッキーで行きたいなー
と、話してくれた。
行こう!行こう!元気になったら、みんなで行こう❗
涙がポロポロこぼれて、止まらなかった。
そして、絶対に連れて行く❗と誓った。
ママも、パパも、ミッキーのこともちゃんと覚えてくれてて、良かった。
このまま、良くなりますように。。と願った。
しばらくして、主治医が来たので、カンファレンス室に呼ばれた。
そこで、知らされた病名は、
『可逆性脳梁膨大部病変に伴う軽症脳症』
だった。
簡単に説明すると
可逆性→普通とは反対に進む
脳梁膨大部病変→脳梁が腫れてる病変
に伴った軽症な脳症
というもので、何もしなくても、だんだんと
回復するらしく、後遺症なども残らない。
本当に最悪の中の最高の脳症だった。