◆ラ・フルティエールタケウチ「ドライフルーツのサラミ」
「ドライフルーツの芳醇で奥深い味わいに、新鮮なクルミの香ばしさが混じりあった、濃厚なフルーツサラミです。飴色の艶がなんとも官能的。オーナーの竹内さんは自家果樹園を営んでいて、色も香りもここにしかないものです」(宮崎さん)
ラ・フルティエールタケウチ
所在地 長野県須坂市野辺581-1 ガーデンソイル内
電話番号 026-285-0590
営業時間 10:00~17:00
定休日 月・火曜(営業日時は季節により変動)
賞味・消費期限 8カ月
※通販可/カフェ ル・パニエ(直営店)
◆梅津菓子舗「いろいろきつねめん」
きつねのお面をモチーフにした、伝統菓子「もろこし(小豆粉でつくる打ち菓子)」の一種。
「鶴岡で10代続く老舗の味。江戸時代の味が受け継がれていることに感銘を受けます。江戸時代の骨董品や絵画に見られるようなユーモアを感じます」(石原さん)
梅津菓子舗
所在地 山形県鶴岡市本町2-8-16
電話番号 0235-22-7348
営業時間 7:00~19:00
定休日 不定休
賞味・消費期限 7日
※通販可
◆マーレキアーロ「生どらモンテビアンコ」
きめの細かいしっとりとした皮と、マスカルポーネ、栗の織りなすハーモニー。無漂白の福岡産小麦粉に、茨城産の有機栽培栗、沖縄の本和香糖など、上質の素材を惜しまず使っている。
「和のどら焼きに、イタリアンのマスカルポーネという意外性にワクワクします」(林 綾野さん)
マーレキアーロ
所在地 東京都港区西麻布2-24-9
電話番号 03-3486-6310
営業時間 18:00~23:30
定休日 日曜
賞味・消費期限 冷蔵4~5日
◆ヨコノ食品「日本の野菜・極」
さつまいも、むらさきいも、じゃがいも、にんじん、かぼちゃ、れんこん、いんげんを米油で揚げ、砂糖や水飴、塩だけでシンプルに調味。着色料や保存料などの添加物が入っていないのも嬉しい。
「素材そのものの風味、色合いが美しい国産素材100%の素朴なおやつ」(CREA編集部)
ヨコノ食品
所在地 兵庫県神戸市西区水谷3-9-6
電話番号 078-920-9876
営業時間 10:00~17:00
定休日 火曜
賞味・消費期限 4カ月
※通販可/神戸いもや(限定ショップ)
◆山本山「山本山特製 のりせんべい」
お茶と海苔の老舗ならではの端正なおやつ。紙すきの技術を応用してつくる海苔で薄焼きの煎餅を挟んである。
「パリッとした軽い食感と、鼻に抜ける香ばしさ、磯の風味を堪能して」(CREA編集部)
山本山 ふじヱ茶房(本店)
所在地 東京都中央区日本橋2-5-1
電話番号 03-3271-3273
営業時間 10:30~20:00
定休日 不定休
賞味・消費期限 4カ月
※通販可
●推薦してくれたのは……
林 綾野(はやし・あやの)さん
キュレーター。展覧会の企画・制作のほか、美術書の執筆を手掛ける。画家の芸術性に合わせてその人柄や暮らし、食との関わりなどを研究。著書に『浮世絵に見る 江戸の食卓』など。
宮崎純一(みやざき・じゅんいち)さん
写真家。料理本や食品広告のほか、日本各地の篤農家、漁師、畜産家、お皿の向こう側の肖像を撮影。「世界料理本大賞」Best Photography部門準グランプリ。長野県在住。
石原文子(いしはら・ふみこ)さん
「工芸喜頓」店主。2011年にオンラインショップ「日々の暮らし」で暮らしの器の販売を開始し、2013年、東京・世田谷に実店舗「工芸喜頓」をオープン。「普遍的なもの」を愛す。
日野明子(ひの・あきこ)さん
ひの・あきこ。ショップと作家・産地をつなぐ問屋業を中心に、暮らしの道具の展覧会の企画や、地場産業アドバイザーとしても活動。著書に『うつわの手帖・1、2』など。
出典:CREA 2021年1月号
この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
Text=Yuki Ito
Photographs=Naruyasu Nabeshima
