1年ぶりのヨーロッパの夏山だ!
今年は、ドライブ登山にすることにした。ドーバーからカレーまでフェリーで渡り、フランスを通り、スイスまで。それから山小屋に3泊し、また車でフランス経由でイギリスまで戻ってくるプランである。
今回は、どこに行けばよいのかよくわからず、WEBサイトを見たり、英語の本を読んだりし、結局オートルートと呼ばれるルートのハイライト部分を3泊で歩くことにした。
今回の最大の難関は、30-40mもの垂直の梯子という。
あるWEBサイトでは、ロープとカラビナを使って、安全確保しながらガイドさんと登ったと記載があった。
それぐらいしないと通れないかと、不安になるが、どうやら迂回路もあるらしいので、このルートを決行することにした。
山歩き1日目はロープーウエィ等を乗り継いで、モンフォール小屋まで。前日になんとかフランスのDijionまで来ていたので、3-4時間のドライブで、Verbieに到着。運がよければモンフォールの山頂までロープーウエィで行けるかなという感じである。
だがしかし、やはりそううまくはいかないのだ・・・・。
まずDijionでは、まだ眠たいあいつをたたき起こし、朝食も抜きで7時には出発するが、私もあいつも途中で睡魔に襲われた
あえなくDijion近郊のパーキングで、1時間ほど二人で正体もなく大爆睡。こういうときの睡眠の深さはものすごい。けど強盗に襲われることもなく、何事もなく無事でよかった。フランスは結構危ないらしいのだ。
気をとりなおし、快調に進み、とうとうVerbieに。Verbieの街の規模に、かなりびっくり。なんとなく、小さなかわいい村と勝手に想像していたのだが、予想以上に大きな町だったのだ。銀行も3つぐらいあるし、スーパーも3軒ぐらいあるし、レストラン、カフェもたくさんあり、かなりでかい。
そして、ここでいろいろ手間取ってしまった。
ここでは、まずスイスフランの調達と車の駐車をしなくてはならない。カードが使えない山小屋があるからだ。
銀行は比較的すぐ見つかったが、スイスはなんと普通に昼休みがどこの店でもあり、銀行も閉まっていた。本当であれば、現金を両替したかったのであるが、あえなくATMでスイスフランを引き出すことにした。
そしてホテル探しに手間取った。小さい町だと勝手に思い込んでいたために、ホテルなんて簡単に見つかると思ったのであるが、見つからないのだ。
結局インフォメーションで聞いて、それからもうろうろしやっとホテルを発見した。
今回は山小屋3泊歩きで発地と着地が違うので、車をどうするかかなり悩んだが、結局VERBIEのホテルに車を置かせてもらい、山歩き終了後にそのホテルに泊まることにした。駐車場代も払うと言ったのだが、なんだか別にいらないようだったので、3日間も車をただで預かったもらってしまった。本当にありがとう。
山支度をしたりして、結局3時半くらいにやっとこロープーウエィーに駅に到着だ。案の定、もう山頂行きノロープーウエィに乗るには時間が遅すぎると言われた。
まあ仕方がない。
そしてロープーウエィ駅のテレビでは、オリンピックの体操が放映されていた。おお、日本がんばれー。
Verbieから2255mのルイネットへ。そこからは徒歩でのんびりと本日の宿 モンフォール小屋まで楽々ハイキング。今日はウォーミングアップである。
実はルイネットからもう1本ロープーウエイがでており、それに乗ると更に楽をして小屋に到着できるのだ。あいつは、できる限り歩きたくないらしく、それに乗るとだだをこねたが、今日少しでも歩いて体を慣らした方がよいので、嫌がるあいつを歩かせた。なんといってもあいつは高山に弱いのだ。お願いだから私の言うこと聞いてくれ・・・・・・・。
それにしてもいい天気。そしてたくさんのお花たち。まだ雪をかぶった高い峰々。
最高である~♡
久々の山歩きだ。(と言っても今日は、本当に楽々ハイキングだが。)
歩いていると、なんだか変な団体と出くわした。山にくる格好ではない人たちが20-30人うようよしているのだ。
なんなんだ。この子達は。
なんだか学生っぽい若い子たちである。登山靴とは程遠いスニーカーとかを履いている。そして、ザックとかではなく、普通のかばんを持っている。
そしてこの時点では、彼らがまさかあの小屋に出没するなど、想像もしていなかった。
だがしかし、彼らもモンフォール小屋に到着した
どうやら彼もこの小屋に宿泊するらしい。
小屋に到着して、台帳に名前とか明日の行先を記載した。どうやらほとんどの人たちが私たちと同じプラフルーリ小屋を目指すらしい。なんだか心強いぞ。
今日の宿泊客はその勘違い学生20-30人とその他2,3人のグループが5,6組か。こじんまりした小屋なので、定員に近いくらいが宿泊しているのではないだろうか。
この小屋はどうやらいろんなタイプの部屋があるらしく、私たちはなんと2人部屋!きっと雑魚寝だろうと想像していたので、かなりうれしい。そして他の人のこと気にしなくてすむので、うれしい。
あの勘違い学生らは、大部屋にごそっと入れられた雰囲気だ。
今日は楽々ではあったが、とりあえずビールで乾杯することにした。山小屋でビール!やっぱり最高!そしてビールを楽しんでいたらいつのまにか、ディナーの時間になっていた。
ここは6時半でもまだまだ明るいので、なんと山小屋の人達がご飯を外のテラスまで持ってきてくれたのだ。なんと!ここまでしてくれるなんて、うれしすぎる。
けど小屋の人は2人しかいなかったのに。よくこれだけのことできるなあとかなり感心。料理を持ってきてくれるタイミングも、片付けるタイミングもばっちりだった。すごすぎる!
景色のいいテラスでビールにディナー♡
今日のメニューは、まずミネストローネスープ。ショートパスタもちょこちょこ入っていい感じ。それからサラダ。メインはボロネーズスパゲティ(パスタが少々のびてはいたが、気にしない。)デザートは、ほどよい甘さのカスタードクリームみたいなものだった。
スイスの山小屋は、コース料理なのだ。
ちょうど私たちの隣には、イギリス人と思われる4人家族がいて、ちっちゃな女の子2人がテラスを乗り越えてがけのところで遊んでおり、こっちがかなりはらはらしていた。野放しが方針なのであろうか。
とってもかわいい2人の女の子達。あんな歳で、こんなところまで連れてきてもらえて、きっといい経験になるんだろうな。
食事が終わるとちょうど夕暮れ時には、山の色がいい感じになってくる。加えて雲が入ってきたりで常に景色がころころと変わっておもしろい。
一瞬ものすごい雲海になったり、一瞬だけ山の先端だけが雲の間からにょきって飛び出したりするのだ。
あいつにもこれを見せなくてはと、部屋でうじうじしているあいつを外に連れ出すが、あいつが外にでてくるとなぜか真白になっていたりして、山が隠れてしまう。
それでも今日は雲がずーーと動いているのでまたすぐ晴れてくると信じ、嫌がるあいつとテラスにいるとやはりまた晴れてきた。
あいつがどう思ったかは不明であるが、こういう雲が動いている時のくるくる変わる景色というのはなんだかすごいのだ。なかなかこんな感じは体験できない。
幸せである。
そして8時半には、爆睡した。
ロープーウエイ降りたとこら辺。うーーん。やっぱり山はいい。
8月はじめなので、お花もまだ元気。
あいつが大体いつも私の前を歩いているので、いつも写真に入ってしまう。じゃま。
モンフォール小屋まではゆるやかな道
素敵な石造のモンフォール小屋。ディナーはテラスで食べれたし、最高~
お決まりの本日のご褒美
モンフォール小屋からの景色 すばらしい
今年は、ドライブ登山にすることにした。ドーバーからカレーまでフェリーで渡り、フランスを通り、スイスまで。それから山小屋に3泊し、また車でフランス経由でイギリスまで戻ってくるプランである。
今回は、どこに行けばよいのかよくわからず、WEBサイトを見たり、英語の本を読んだりし、結局オートルートと呼ばれるルートのハイライト部分を3泊で歩くことにした。
今回の最大の難関は、30-40mもの垂直の梯子という。
あるWEBサイトでは、ロープとカラビナを使って、安全確保しながらガイドさんと登ったと記載があった。
それぐらいしないと通れないかと、不安になるが、どうやら迂回路もあるらしいので、このルートを決行することにした。
山歩き1日目はロープーウエィ等を乗り継いで、モンフォール小屋まで。前日になんとかフランスのDijionまで来ていたので、3-4時間のドライブで、Verbieに到着。運がよければモンフォールの山頂までロープーウエィで行けるかなという感じである。
だがしかし、やはりそううまくはいかないのだ・・・・。
まずDijionでは、まだ眠たいあいつをたたき起こし、朝食も抜きで7時には出発するが、私もあいつも途中で睡魔に襲われた

あえなくDijion近郊のパーキングで、1時間ほど二人で正体もなく大爆睡。こういうときの睡眠の深さはものすごい。けど強盗に襲われることもなく、何事もなく無事でよかった。フランスは結構危ないらしいのだ。
気をとりなおし、快調に進み、とうとうVerbieに。Verbieの街の規模に、かなりびっくり。なんとなく、小さなかわいい村と勝手に想像していたのだが、予想以上に大きな町だったのだ。銀行も3つぐらいあるし、スーパーも3軒ぐらいあるし、レストラン、カフェもたくさんあり、かなりでかい。
そして、ここでいろいろ手間取ってしまった。
ここでは、まずスイスフランの調達と車の駐車をしなくてはならない。カードが使えない山小屋があるからだ。
銀行は比較的すぐ見つかったが、スイスはなんと普通に昼休みがどこの店でもあり、銀行も閉まっていた。本当であれば、現金を両替したかったのであるが、あえなくATMでスイスフランを引き出すことにした。
そしてホテル探しに手間取った。小さい町だと勝手に思い込んでいたために、ホテルなんて簡単に見つかると思ったのであるが、見つからないのだ。
結局インフォメーションで聞いて、それからもうろうろしやっとホテルを発見した。
今回は山小屋3泊歩きで発地と着地が違うので、車をどうするかかなり悩んだが、結局VERBIEのホテルに車を置かせてもらい、山歩き終了後にそのホテルに泊まることにした。駐車場代も払うと言ったのだが、なんだか別にいらないようだったので、3日間も車をただで預かったもらってしまった。本当にありがとう。

山支度をしたりして、結局3時半くらいにやっとこロープーウエィーに駅に到着だ。案の定、もう山頂行きノロープーウエィに乗るには時間が遅すぎると言われた。
まあ仕方がない。
そしてロープーウエィ駅のテレビでは、オリンピックの体操が放映されていた。おお、日本がんばれー。
Verbieから2255mのルイネットへ。そこからは徒歩でのんびりと本日の宿 モンフォール小屋まで楽々ハイキング。今日はウォーミングアップである。
実はルイネットからもう1本ロープーウエイがでており、それに乗ると更に楽をして小屋に到着できるのだ。あいつは、できる限り歩きたくないらしく、それに乗るとだだをこねたが、今日少しでも歩いて体を慣らした方がよいので、嫌がるあいつを歩かせた。なんといってもあいつは高山に弱いのだ。お願いだから私の言うこと聞いてくれ・・・・・・・。
それにしてもいい天気。そしてたくさんのお花たち。まだ雪をかぶった高い峰々。
最高である~♡
久々の山歩きだ。(と言っても今日は、本当に楽々ハイキングだが。)
歩いていると、なんだか変な団体と出くわした。山にくる格好ではない人たちが20-30人うようよしているのだ。
なんなんだ。この子達は。
なんだか学生っぽい若い子たちである。登山靴とは程遠いスニーカーとかを履いている。そして、ザックとかではなく、普通のかばんを持っている。
そしてこの時点では、彼らがまさかあの小屋に出没するなど、想像もしていなかった。
だがしかし、彼らもモンフォール小屋に到着した

どうやら彼もこの小屋に宿泊するらしい。
小屋に到着して、台帳に名前とか明日の行先を記載した。どうやらほとんどの人たちが私たちと同じプラフルーリ小屋を目指すらしい。なんだか心強いぞ。
今日の宿泊客はその勘違い学生20-30人とその他2,3人のグループが5,6組か。こじんまりした小屋なので、定員に近いくらいが宿泊しているのではないだろうか。
この小屋はどうやらいろんなタイプの部屋があるらしく、私たちはなんと2人部屋!きっと雑魚寝だろうと想像していたので、かなりうれしい。そして他の人のこと気にしなくてすむので、うれしい。
あの勘違い学生らは、大部屋にごそっと入れられた雰囲気だ。
今日は楽々ではあったが、とりあえずビールで乾杯することにした。山小屋でビール!やっぱり最高!そしてビールを楽しんでいたらいつのまにか、ディナーの時間になっていた。
ここは6時半でもまだまだ明るいので、なんと山小屋の人達がご飯を外のテラスまで持ってきてくれたのだ。なんと!ここまでしてくれるなんて、うれしすぎる。
けど小屋の人は2人しかいなかったのに。よくこれだけのことできるなあとかなり感心。料理を持ってきてくれるタイミングも、片付けるタイミングもばっちりだった。すごすぎる!
景色のいいテラスでビールにディナー♡
今日のメニューは、まずミネストローネスープ。ショートパスタもちょこちょこ入っていい感じ。それからサラダ。メインはボロネーズスパゲティ(パスタが少々のびてはいたが、気にしない。)デザートは、ほどよい甘さのカスタードクリームみたいなものだった。
スイスの山小屋は、コース料理なのだ。
ちょうど私たちの隣には、イギリス人と思われる4人家族がいて、ちっちゃな女の子2人がテラスを乗り越えてがけのところで遊んでおり、こっちがかなりはらはらしていた。野放しが方針なのであろうか。
とってもかわいい2人の女の子達。あんな歳で、こんなところまで連れてきてもらえて、きっといい経験になるんだろうな。
食事が終わるとちょうど夕暮れ時には、山の色がいい感じになってくる。加えて雲が入ってきたりで常に景色がころころと変わっておもしろい。
一瞬ものすごい雲海になったり、一瞬だけ山の先端だけが雲の間からにょきって飛び出したりするのだ。
あいつにもこれを見せなくてはと、部屋でうじうじしているあいつを外に連れ出すが、あいつが外にでてくるとなぜか真白になっていたりして、山が隠れてしまう。
それでも今日は雲がずーーと動いているのでまたすぐ晴れてくると信じ、嫌がるあいつとテラスにいるとやはりまた晴れてきた。
あいつがどう思ったかは不明であるが、こういう雲が動いている時のくるくる変わる景色というのはなんだかすごいのだ。なかなかこんな感じは体験できない。
幸せである。
そして8時半には、爆睡した。
ロープーウエイ降りたとこら辺。うーーん。やっぱり山はいい。
8月はじめなので、お花もまだ元気。
あいつが大体いつも私の前を歩いているので、いつも写真に入ってしまう。じゃま。
モンフォール小屋まではゆるやかな道
素敵な石造のモンフォール小屋。ディナーはテラスで食べれたし、最高~
お決まりの本日のご褒美

モンフォール小屋からの景色 すばらしい






