我が家の愛してやまないかわいい仔たち

ふたりを

無事神様のところに戻せたので

パパは

ママがこれまで足を延ばしたことの無い北米東海岸へ出かけてきますね。

で、甥っ子も初海外体験ということで、今回はママの希望もあり、彼も連れて出掛けてきます。

 

「ルナちゃんも付いていくよ」

「巴ちゃんも付いていくっ!」

「そうだね、もちろん♬

 家族みんなで行こうね」

 

 

今回の旅行は、うちのおっきな猫(このブログでの妻の呼称)の妹夫婦の甥っ子(11歳)の

初海外体験を積ませてあげることを目的にした3人旅。

2024年に妹夫婦の姪っ子をロンドンへ連れて行った海外体験旅の第二弾。

 

俺の高校時代からの念願、

エンパイアーステートビル展望デッキに

うちのおっきな猫と立つ。

 

やり遂げた。

人生でやるべきことのひとつを無事こなし、

これから、元来た道を北上し、

セントラルパークへ向かう。

 

で、まずはタイムズスクエアまでBroadway通りを進む。

Broadway通りを歩いていると、

行きは反対側を歩いていて気づかなかったが

お寿司屋さんの看板がかわいいにゃんこ♪

かわいいねぇ

ということで写真を撮ったら、

間もなく、早朝通ったタイムズスクエアはもう目の前。

 

改めて、タイムズスクエアの賑やかな雰囲気を写真撮影♪・・・・

 

・・・していたら、

俺たちの目の前をミッキーやセサミストリートのキャラクターの着ぐるみを着た5人のご一行が通過。

 

で、そのご一行が目ざとく甥っ子を見つけ、

すぐに彼の両脇を囲み、

 

「写真を一緒に撮りましょう♪」

 

と盛り上げる。

 

あ、これ、

よく旅行者向けに写真を撮って、金を請求するやつだな、

と直感で判断し、

俺は足を止めず、そのまま先に進む。

で、ふたりが俺に付いてきているか振り返ると

 

びっくり!!!

 

うちのおっきな猫と甥っ子は

既にこの着ぐるみご一行を両脇に連れ添い、

着ぐるみのひとりがうちのおっきな猫の携帯で

写真を今、まさに撮ろうという瞬間。

 

で、さらにうちのおっきな猫が

ニコニコ笑顔で、

 

あなたも早くこっちに来て、

一緒に映りましょう~~♪

 

おいおい、、

 

 

ま、

ふたりをこいつらのところに置いておけないので、

 

俺はいいよ、やめろ!

 

と言いながら近づくが、

ふたりはすっぽり着ぐるみ集団の隊列に収まってしまっているので、

俺もそこまで行き、ふたりが抜ける様子が無いので、

いったんミッキーの着ぐるみの撮影者の掛け声で1枚撮影にご一行とみんな収まる。

 

 

で、携帯をそいつからうちのおっきな猫が受け取ろうとした瞬間

 

やっぱり。

 

金出せ。

撮影したんだから、金払え

 

と、

先ほどまでの笑顔の雰囲気から一変。

 

鬼の形相に。

 

 

 

でも、俺的には

こんな奴ら、余裕。

 

 

No!!

ふざけるな。

どけっ

No!!

 

追い払うようにガツンと言い放ち、

うちのおっきな猫が携帯を受け取ったのを確かめた後に、

ふたりも俺に急ぎ足でくっついて、

その場を速度をあげて離れる。

 

その際、うちのおっきな猫も

俺と同じく

No!!

No!!

 

と、既にその時には

おっきな猫のいつもの優しい表情では無く、

おっきな虎の形相に変貌させて振り切る。

 

最初は金を要求しながらそいつらはしつこく追って来たが、

恐らくニューヨーク市警が目に入ったんだろう。

 

数十メートルもすると、彼らは俺たちを追うのを辞めた。

 

 

逃げ切った。

 

で、後でこの場所の着ぐるみ写真請求について検索してみたら、

出るわ出るわ、

みんな大変な体験をしていて、

しかもお金払っているのね。

 

 

 

それでは

気を取り直し、

 

というか、

改めてふたりに

 

初日も経験したように、

声掛けは今後は一切無視することを

みんなで徹底しよう!

 

と確認。

 

で、写真請求の張本人を確認するために、

うちのおっきな猫の携帯で

あいつが先ほど撮影した画像を確認すると

 

なんと・・・・

 

 

 

写真は撮られていなかった

 

 

撮ったフリだった。

 

流石だね。

自分たちの顔は残さない。

 

まさに

撮影すらしていない、

撮る撮る詐欺だったのね。