ピアノを教えることを始めたのは、音大の学部専攻科の学生時代から
途中、ドイツへ留学したりして中断してるけれど
30年以上やってる
(きゃー〜ーそんなお年ですか!)
初めてピアノを習う子どもにレッスンをするとき
その子が5歳以上だったら、30年前くらいに研究したテキスト(数種類)でやっても
5歳も6歳も7歳でも、ほぼスムーズに進める
それが4歳だったら
子どもにより・・・
それら昔に研究したテキスト(多少アップデートしているけれど大枠は変わらず)で
進むペースをゆっくりにして、教え方も工夫して
なんとか進める
それが3歳だったら・・・
20年くらい前?もっと前?
3歳のお子さんのレッスンを依頼されてやってみたけれど
なかなかうまくいかず![]()
結局、小学生になった時点で
4歳や5歳から始めたお子さんと変わらなかった
(つまり早くから始めても同じレベルにしかならなかった)
なので
3歳のお子さんの場合は、
「まだ早いのでもう少し大きくなってから・・・」
とお断りしていた
それから・・・時はたち
ピアノの先生方をメインに教えることになったら
「子どもに脱力を教える方法を教えてほしい」
「3歳の子どもの教え方を教えてほしい」
「2歳半から使えるテキストを作ってほしい」
「発達のグレーのお子さんの指導法が知りたい」
などなど
たくさんのご要望をいただいて・・・
勉強しましたよ!
夫が発達支援のことを治療の一環としてやっていたりして
詳しかったので(昔、ブレインジムの講師もやっていた)
発達のことを講座でずっと教えてもらったり
脳のこと、神経のことも、夫が脳の専門家の先生のところで学び続けているので、
ようやく私も理解が深まってきました![]()
で・・・
わかったことは
1歳はもちろんのこと
2歳と3歳と4歳は、ぜ〜〜〜〜んぜん違うってこと![]()
5歳くらいだと(子どもによって違いはあるけれど)6歳以上と
脳の発達がそれまでの年齢ほどは大きな差はない
だから、5歳でも6歳でも7歳でも同じようなテキスト使っても
その子にペースを合わせれば、教えられたんだな・・・![]()
それら「脳と発達のこと」は2020年に
KAWAIさんの雑誌『アンサンブル』に記事を書かせていただいたのだけど
それからもう4年は経ってる・・・
あの時は、まだ全体像が掴みきれてなかったような![]()
今も(きっと、ずっと)研究途上なんだけれど
それでも割とスッキリと説明できるようになってきた![]()
そもそも「身体を動かす」ってどういうこと?
脳が命令してるんだよね〜〜
どうやって?
身体は?脳は?どうなってるの??
発達ってどうなることなの?
みたいな
知ってるようで知らないこと
わかってるようで、よくわかってないこと
それらのベースの知識があってこそ
脳の発達のために何をしたらいいのか?
何はやっちゃいけないのか?
発達グレーのお子さんの場合も
一人一人みんな違うから、こういう場合は○○しましょう!とはいかないよね
だからこそ、全体のことがざっくりとわかって
その上で、何が必要なのか判断ができるようになる
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