これらは主に知識系を仕上げる目的の教材です。しかし難関校を中心に一部の学校では、知識系問題がほとんど出なかったり、あるいは単純な知識だけいくら覚えても太刀打ちできない問題がたくさん出たりします。ですので、志望校によってはこれらの知識系教材は早めに仕上げ(またはこれらの知識系教材はそこそこに)、思考力や記述力を仕上げるための別教材を重視した方が有効かも知れません。
過去問演習に取り組み始めれば、「この学校は単純な知識系だけ繰り返してもダメだな」という学校はすぐに分かると思います。

そんな場合の思考力や記述力対策教材として、候補になるものをご紹介します。メモチェやコラプラもですが、これと決めて仕上げると最後にかなり力がつきます。
◆社会
◆理科
・塾技100
左ページには知識がよくまとまっており、日能研の教材では最後まで出てこない細かい知識(詳細は下記過去記事)まで分かりやすく記載されていますし、右ページには例題と問題(入試問題からなる応用問題)が収録されています。
我が家では4年時から辞書代わりとして使い、5年時から応用問題対策として少しずつ使ってきましたが、6年秋以降も入試前日までかけて仕上げていき、入試当日もお守りとして持参しました。理科では一番おすすめの参考書/問題集で、これ一冊で難関校まで対応できます。
・論述で覚える最強の理科
こちらも社会と同様で、秋以降にコアプラスと同じようにして印をつけながら一問一答で何周か繰り返しました。単純な知識ではなく、思考力を伴う知識が身につくでしょう。
・実践記述対策200題
我が家では使いませんでしたが、こちらも「論述で覚える」と類似のコンセプトで記述問題が集められていてよさそうです(立ち読みレベルの確認)。選択肢として提示しておきます。

