SNS界隈で日能研の結果R4が多くの学校で上がっているとザワついていましたので、私なりにデータを確認してみようと思いました。
 
↓シリーズの過去記事↓
 

 

立命館アジア太平洋大学学長 出口治明さんのおっしゃる『物事を正しく見るには「タテ・ヨコ・算数」で見るべき』(タテとは歴史、ヨコとは世界、算数とは数字による裏付け)にならって、過去からの推移や他塾との比較をしたうえで数字で考えました。
 

 

なお、たくさんデータを見てきて、「男子か女子か」「東京か東京以外か」「附属校か進学校か」「難関校か中堅校か」など、どこに注目するかで結構違った世界観を持つことになりそうだと思いました。

その点では、私は「男子」「東京やその周辺」「進学校」「難関校」を中心にデータを見てきましたので、その前提でお願いします。

 

 

莫大なデータを見てきた雑感としては以下になります。

・確かに結果R4(合格率80%偏差値)が+1程度上昇した学校は多い

 (ただし先のアメ限記事「補足」の通り、1程度の上下に目くじらを立てても…)

・日能研は他塾より頻繁に偏差値を変更する印象(上げも下げも)

・少し長いスパンで見ると他塾も難関校の偏差値は同様に上昇傾向

・神奈川女子のR4は総じて偏差値低下傾向が顕著

こんなところになります。

 

タイトルを「考察」として書き始めましたが、考察したことを書いていくと果てしなく長くなってしまうので、上記の雑感と整理したデータの一部を共有するのみで終えることにします。質問があればお答えします。(数値の読み書き間違いがある場合はご容赦ください)

 

 


ちなみに麻布は、「予想」に対しては+2となりましたが、2022の「結果」に対しては+1という中身でした(つまり1下がると予想したら1上がった)

また、上記の表はいずれも「Philリサーチ調べ」(笑)です。引用やリブログは歓迎しますが、表だけ転用するのは止めてください。

 

偏差値表の見方としては、併願戦略を練るのには非常に有用と考えています。ただし、第一希望、第二希望あたりの合否を占うには過去問の点数や志望校別模試の順位などを見て行くべきだと思っています。

 

↓2024年度用の予約始まりました↓

 

後期日特の基準偏差値を気にしている方もいると思います。

日特の基準は恐らく各校のR2(20%偏差値)で規定されます。

一方でR4の上下とR3やR2の上下は必ずしも連動しません(理由は、先のグラフ形状の変化など)ので、発表を待つしかないでしょう。

 

アメ限でないと書きにくいこともあるので、もう一つアメ限で記事を書こうと思っています(アメンバーは基本的には歓迎します)。

 

Mr.Children / 足音~Be STrong

夢見てた未来は それほど離れちゃいない

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