「5年生難関校研究講座」(5難関)のお誘いが来ました。
こちらは恐らく日能研本部系のみの特訓(オプション)講座で、
4年生後期の4科目平均偏差値が基準以上の子を複数校舎から日曜日に集めて入試問題を解くというもののようです。
ネットで過去の評判を調べると「行って良かった」という声が多いようでしたし、長男も
「行ってみてもいいかも」という感じではありました。
ただ、会場になっている校舎がうちからはかなり遠いことと、
まだそろばんも(ペースを落として)続けている中、さすがにあまりにも大変になってしまいそうなので、少なくとも前期は見送ろうと思います。
行く場合の一番のメリットは「他校舎の優秀な子の存在に刺激を受けられる」という部分かと思いますが、今の校舎で既にいい刺激を受けている塾友が10人以上すぐに浮かぶような環境ですし。
だいぶ前にもブログに書いたことがあるのですが、「やらないよりはやった方がいいだろう」という安易な考え方でやることを増やすのは、ブラック企業やブラック上司の(過重労働でなんとかしようとする)考え方だと思っています。
それはインプット(要する時間やマンパワー)に目を向けずにアウトプットだけを気にした考え方ですが、現実には時間もマンパワーも有限ですし、結局は多くの場合、それは働く人のメリハリや自主性を奪い、アウトプットの低下につながってくることを私は仕事で体感済です(部下や労働者を働かせれば働かせるほどアウトプットは増えるというものではないです)。
(ちなみに塾側には、このようなインプット無視の考え方をすることにビジネス上の合理性はあるでしょう。あらゆるパターンの問題をカリキュラムに入れて負荷を増やしまくれば、「〇〇中で的中しました」と言える確率が上がりますし、どんなに負荷をかけても一部の家はそれについてきますし、成績が悪い家には「成績が上がらないのは言ったことをやれていないおたくが悪い」という構造を作れますからクレームをつけられにくいですし…。日能研は基本的にはそういう塾ではないと思っていますが。)
中学受験塾は、真面目に塾の言う通りにやっていたら、やることが増え過ぎると思います。この先もオプション講座や問題集などは勇気を持って「選択と集中」を考えていこうと思っています。
※今回はうちの諸々の事情を前提にした判断であり、「5難関」の受講を否定するものでは全くありませんので誤解されませんように。うちも色々な条件が揃うなら参加したかったですし、後期ではまた改めて考えます。
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