週末に重要イベントである米雇用統計を通過しましたので
今後の私の方針を書きたいと思います。

雇用統計の結果を受けてドル円が大きく円安に振れ
対応して夜間の日経平均先物も大きく上昇しました。

一方のNYダウは最初上昇しこの時点で私は「強い!」と書きました
その勢いは引けまでは続かず、結局反落して引けました。
この結果を私は重く受け取っています。

かなりの好材料である雇用統計の結果で上に行かないなら
もう利上げ延期にでもならない限り
NYダウがレンジを上抜ける程の材料はしばらくないのでは

という考えです。

一方で根本には利上げの不安がありますし
他にもギリシャ関係を始め
不安材料には今後も事欠かない状況かと思います。

これまでドル高と米株高はセットでしたが
ここに来て独立な動きを見せました。
これが利上げを織り込みに入った動きなのかも知れません。

アメリカが緩和(QE3)終了を昨年10月末に発表し
過去のQE1やQE2終了後の大きな調整を見れば
そこから大きな調整に入ってもおかしくなかったと思いますが
直後の黒田バズーカ2や、続く多くの国の緩和や利下げで
うやむやになっている感があります。

結局、私の見方は雇用統計を通過しても変わらず
NYはそう遠くないうちに大きな調整があり
東京市場も目先は円安とともに好調でも
どこかでNYに引っ張られて調整に入るのではないか
という従来からの見方を払拭できませんでした。

ただ、日本株には好材料が多く、
少なくとも中長期的には楽観視してます。
大きく下げることがあれば日経レバ(1570)を買いたいと思います。

利上げでNYが大きな調整に入るという不安が頭から離れないため
今後も(利下げ延期等)前提条件が変わらない限りは
常にキャッシュを多目に保つことと
ヘッジとしてのVIX ETF(1552)を常に一定量(小ロット)保有しつつ
このVIX ETFの一部を回転させつつ
日経レバの買い場(日経急落)を待つ、という方針で変更ありません。

私の不安は杞憂に終わるかも知れませんが
大損を回避することをより重視しようと思います。
今年は出だしが好調だったので
次のチャンスまで数ヶ月でも待てる心の余裕はあります。

なお、今週金曜はSQですので
明日あたりから日経が理屈抜きの乱高下をする可能性があります。
SQ前の乱高下は一過性のものと考え
もしあまりにも上に大きく動くことがあれば
少しだけ日経ダブルインバースを買ってみようかなと
今は思っています。

ちなみに、これまでの経験では
私が先のことを書くと直後に間逆に動きました(笑)。
またこれで今晩NYが爆上げしたら笑って下さい。

(※投資は自己責任でお願いします。)

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