グラン・テスト地方
バ=ラン県 Sélestat(セレスタ)
こんにちは!木蓮です。
ヴァカンスの旅から、無事に戻ってきました。
今回はブルゴーニュ地方で、友人とのんびりしてきましたが、なかなか楽しい旅になりましたよ。
しかし、ここに来てあんなに寒かった我が地方にも、ようやく夏の日差しが!!
突然35℃近くまで気温が上がり、「暑いー!!」と言っています。
あと2日で、気温は一気に急降下しますが(10℃以上)、久しぶりに「うだるような暑さ」を体感中です。
さて、今日からは、先日お話ししていましたとおり、少しだけアルザスの旅にお付き合いください。
ここは、2冊目の本である「フランスの小さな村を旅してみよう」でご紹介したSélestat(セレスタ)。
なぜだか、縁があるのか、今回も立ち寄ることになりました。
セレスタまでのアクセスは、意外に簡単!
Paris東駅からTGVでStrasbourg(ストラスブール)駅まで行き、そこからTERに乗り換えSelestat(セレスタ)駅まで行くだけ。乗り換え時間等を考慮しても、電車のみの全行程は、約2時間30分ほどなので、3時間見ておけば行けると思います。
ただ、一つ問題なのは、駅から街の中心まで行くには歩いて約10分から15分かかることです。
私はすぐ歩いてしまうのですが、多くの方はできるだけ歩きたくないらしく、では、タクシー!といっても、なかなか駅前にタクシーはおりません。
そのため、一番簡単なのは、街中を走るバスに乗ること。
駅を出て、すぐにあるバスターミナルまで行きましょう。
駅を背に左側にあるバス停です。(1つしかないので、簡単にわかります)
行先によって、降りる駅は変わると思いますので、こればかりは、Google mapに頼るのが一番です。
たとえば、セレスタの人文主義図書館 (Bibliothèque Humaniste)でしたら、駅から4つ目の駅が一番近く、De Tassignyで降ります。
ところで、じっと目を凝らして三角屋根の上を見てください。ん?何かいる!?
そう!この季節にアルザスを訪れると、びっくりするほどコウノトリが空を舞っているのです。
最初は、偽物かと思っていたのですが、風に羽がなびいているのを見て、「おぉ!!本物だ!!」と。
今回はとにかく、どの村や街でも、コウノトリが出迎えてくれ、アルザスらしい景色を楽しめました。
さて、今日はもう一つ。
まだ、ご紹介したことのなかった「Remparts Vauban(ヴォーバンの城壁)」。
かつて、この街を守っていた築城の名手と名高いヴォーバン建築による城壁ですが、ここに、パリ在住のアーティストであるサルキスによって、「アート」として全部で310からなるメッセージがぎっしりと……。

プレートには、詩からの抜粋や、夢のきっかけとなる言葉が書かれています。それらは、芸術、旅行、愛、自然を想起させ、共有文化遺産として保存されています。
そこで、「あっ!発見!」
私がよく、サインとともに書かせていただく言葉。
「C'est la vie」。
ポジティブにもネガティブにも使える言葉ですが、やはり、「これが人生さ!」と、笑い飛ばして生きていきたいなと思います。
さて、もうすぐ、3冊目が発売されますので、またご案内させてくださいね!
それでは、また次回!




