グラン・テスト地方
モゼル県 Sarreguemines(サルグミンヌ、サルグミーヌ)
こんにちは!木蓮です。
爽やかな青空が広がるフランスですが、そろそろ雨が降ってほしーーい!
雨が降り続くと晴れて欲しく、晴れが続くと雨が降ってほしいなんて、なーんて私は我儘なのでしょう。
さて、お待たせしすぎましたサルグミンヌの続きです。
前回ご紹介したMUSEE DE LA FAIENCE(陶磁器博物館)を出て、次の博物館を目指し、約30分、Blies川沿いを歩くことにしました。
バスでも行くことができるのですが、友人と一緒だったので、ゆっくり話しながらならいいかなと……。
今はスマホでGoogleマップを見ながら歩けるので本当に便利ですね。
川沿いの美しい景色を見ながら歩いていると、やっと見えてきました!
今回の一番の目的地!「Moulin de la Blies - Musée des techniques faïencières et Jardin des Faïenciers(陶器博物館)」です。
こちらは博物館とともに、JARDIN DES FAÏENCIERS(陶芸の庭)と呼ばれる庭がとても有名です。ロレーヌ地方は美しい庭が美術館や博物館に併設されていることが多く、私の行った冬よりも春がお勧め!
これは、どこに行っても言われたことで、館長さんや受付のお姉さんたちから、「写真を撮るならもう一回春に来てー!!」と何度言われたことか……。
庭に咲く美しい花々は、陶芸作家たちにインスピレーションを与えたと言われている花たちが咲き、過去からの遺産(陶芸)と地域の資源に着想を得たテーマの庭が造られています。
春になると多くのバラや牡丹、ユリなどが咲き、ウォーターガーデンに力を入れていることでも有名です。
ここは、もう一度行って写真を撮りなおしてきますね。
こちらの博物館には、いくつもの棟があり、最初はよくわからずうろうろ。
こちらの真後ろの建物では、展示会が開かれていたり、その先の建物でも、別の展示会が開かれていました。
どちらも足早に駆け抜け、ようやくお目当ての建物に!
1階は、陶土の紹介やサルグミンヌの歴史などを見ることができましたが、2階にあがったところで心が鷲掴みに!
そこかしこに、可愛いホワイトの花リム皿が並べられ、絵付けをしていく工程や乾燥させる風景など、製作過程をゆっくりと楽しむことができます。
小さなパーツの紹介や窯に入れられる前の様子なども展示され、フランスの陶器好きな方には、たまらない内容となっています。
フランスの地方都市の上に本当に小さな街であるサルグミンヌ。
なかなか行くことができない場所ではありますが、一度は訪れてみたくなりませんか?
少し間があいてしまったサルグミンヌですが、村の様子は完全にノエルの時期のため、また別の機会にご紹介します。
さて、続いても、ロレーヌ地方をご紹介したいと思いますので、お付き合いくださいね!













