ヌーヴェル=アキテーヌ地方
ドルドーニュ県 Belvès(ベルヴェス)
こんにちは!木蓮です。
ちょうど1週間前、どうしても外せない用事があり、夫と2人で10km離れた先まで歩いていきました。
普段なら車で10分ほどの距離ですが、再び移動制限となってしまった今、なかなか歩かないので、「たまには歩こうか!」と気分転換。
坂を登ったり下ったり、フランスの小さな村を旅するためには、やはり脚力は必須。
日ごろからよく歩いていると思っていたのですが、やはり10kmともなると、よほどの時にしか歩かない距離のため、2日後に足がぷるぷるとなりました。
写真は我が家の養蜂箱が置いてある少し手前の位置から撮ったもの。
まさに、これがオーヴェルニュの景色という感じです。
ちなみに、我が家の養蜂箱を見たプロの方が、「最高の状態!」と言ってくれたので、「初自家製蜂蜜」が採れそうでワクワクしています(*^-^*)
さて、先日「かもめの本棚」にて、第3回 ここは、夢への入り口【ヴァランソル】が公開されました。
ラベンダー好きな方!よかったら、ご覧になってくださいね!
ということで、本日は私の好きなドルドーニュ県にある「ベルヴェス」のご紹介。
この村は、1度だけご紹介したことがあったのですが、まだまだあまり知られていません。
ドルドーニュ県には、多くの「最も美しい村」が存在しますが、その中でもかなり地味な印象があるベルヴェス。
ですが、しっとりと落ち着いた村です。
こちらは去年の夏の終わりに訪れたのですが、晴れたり雨が降ったりと、天気はご機嫌斜め。
とても同じ日に撮ったと思えない写真ですが、少し村の中をご紹介しましょう。
こちらのお話は以前書いたことがあると思いますが、もう一度おさらい。
フランス好きな方なら、ペリゴール(Périgord)という言葉を聞かれたことがある方もいらっしゃると思います。
このペリゴールとは、フランスの旧州を指し、現在のドルドーニュ県とほぼ一致しています。
ペリゴールは、4つの地方に分かれていて、ペリゴール・ノワール(Périgord noir、中心地:サルラ=ラ=カネダ)、ペリゴール・ブラン(Périgord blanc、中心地:ペリグー)、ペリゴール・ヴェール(Périgord vert、中心地:ノントロン)、ペリゴール・プルプル(Périgord pourpre、中心地:ベルジュラック)になります。(*ウィキィペディア参照)
ベルヴェスは、ペリゴール地方の中でも美しい村が多い、ペリゴール・ノワールに属し、モンパジエから北へ15km、サルラ・ラ・カネダから南へ20kmという位置にあります。
サルラが近いだけあって、少し黄味がかった石造りの建物が多くみられ、温かな雰囲気を感じることができます。
ペリゴール地方は美食の地としても知られ、様々な名産物があります。中でも一番有名なのはもちろんフォワグラとトリュフ。
それ以外にもクルミや栗、イチゴなどなど、美味しいものがいっぱいの地域です。
村に入る少し手前の大きなカーブがある辺りで、このような村の全景を見ることができます。
ナウゼ渓谷の上に位置し、7つの鐘楼を持つこの中世都市ベルヴェスは、オック語で「美しい眺め」を意味し、侵略や戦争から免れることはできませんでしたが、素晴らしい建築遺産を残しています。
こちらは、、Place d'Armes(アルム広場)。
この周りにはたくさんのレストランがあり、毎週土曜日、ここで屋根付きのマルシェが開かれます。
こちらの写真は、去年の8月末のものですが、今考えるとそれなりに観光客もいて、まだ明るさが残っていた気がします。
さすがに、これだけ移動制限が続き、レストランやカフェなどの閉鎖が続いているのでなんとも寂しい状態でしょうね。
フランスは観光で多くの収入を得ているわけですから、こういった小さな村は大打撃をうけていることでしょう。
それは、もちろん大きな街でも、もちろん日本でも同じことでしょう……。
最近ではフランス在住の方にも、たくさんブログを見ていただいているようなので、移動制限が解けたら、また様々な小さな村を訪れていただけますように!と情報をアップしておきます。
細い路地が多い村なので、とにかく写真を撮るスポットがたくさんあります。
この小さな村は、ベルヴェス城(16世紀)、Notre-Dame-de-l’Assomption、 Notre-Dame de Montcuq(13世紀)などなど、見所がたくさんありますので、ペリゴール地方を旅する際にぜひ訪れてみてくださいね。
その他、たくさんの小さな村が紹介されています!
ただいま、畑仕事と庭仕事に追いまくられております(笑)
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花好きさんはこちらかな?
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