こんにちは!木蓮です。
1月にどうしても外せない用事があり、パリまで行ってきました。
フランスは現在、『Couvre-feu(夜間外出禁止令)』が出ており、夕方18:00~朝6:00まで外出が禁止されています。
……ということは、朝早くに家を出て、夜までに戻ってくるという強硬手段もとれず、ホテルになんとか18:00までに戻り、すべての用事をすませなくてはいけません。
もちろん、電車のチケットがあれば帰宅できるのですが、我が家はそこからまた車で約1時間。
諸々を考えると、一泊して早朝に電車に飛び乗り帰宅しよう!と考えました。
それに、パリに長時間滞在するのは、どうしても人混みを想像し、やはり怖いなと思ったわけです。
すでに多くの方が書かれているとは思いますが、この「couvre-feu」という単語は、本当によくできているなと思います。
夫が「意味わかる?」と言ってきたので、「couvrir(覆う)にfeu(火)だから、火を消す、もしくは火を隠す?」と答えると、「そうそう。第2次世界大戦、ナチスドイツを思い出させる言葉なんだよ」と教えてもらいました。
さて、そんな最中ではありましたが、数年前、まだ日本人初の仏版ミシュラン三つ星を獲得されていなかった頃の『Restaurant Kei』に行ったことがありました。
その時にたまたま見つけたこちらのお店。
『E.DEHILLERIN』で手に入れたいものがあり、急いでお買い物。
たくさんのお菓子の型も無事に手に入れ、ホッと一安心。
銅鍋はとにかく重いですが、様々な種類があり楽しい場所です。
ここのお店、とにかく妙齢のおじさま方が仕切っていて、なかなか面白いのです。
本格的なキッチン用品がお好きな方は、一度覗いてみる価値があります。
本来なら、ゆっくりと久しぶり過ぎるパリを満喫したいところではありますが、とにかく時間には限りがあります。
Galerie Véro-Dodatを歩くと、とってもオシャレな手袋の店(THOMASINE)があり、「そういえば、母が皮の手袋を欲しがっていたな……」と思いましたがそんな時間もなし。
様々な誘惑を乗り越え、なんとかホテルへ……。
おっといけない!
ここに立ち寄らなくては。
皆さんご存知のAstier de Villatte(アスティエ・ド・ヴィラット)。
さすがに、人は多くなかったですが、それでもポツポツと在住の方たちが訪れていて、やはり人気があるのだなとしみじみ……。
店内で写真を撮らせていただけて幸せ。
普段はパリの写真を載せることがほとんどない私ですが、さすがにこれだけフランス旅行ができないとなると、皆さんも恋しいのでは?と思い、写真を載せてみました。
次の日は、早朝にすぐ電車に飛び乗り帰宅。
とにかく、風邪をひかないようコロナ対策を万全に行い帰路についたのでした。
それにしても、ここまで切羽詰まったパリ滞在も初めてです。
レストランは閉まってるし、ご飯もPAULでパンを買って食べました。
なんだか味気ないな~と思いつつも、今は感染しない、感染させないことが大切。
コロナがどういう形で終息するのかはわかりませんが、それまでは私もできる限りパリには行かないつもりにしています。
当たり前ではありますが、オーヴェルニュとは人口密度が全く違いますね。
そして、私の村がいかに平和か思い知った1日でした。
それでも、みんなで頑張ってこの難局を乗り越えなくてはいけませんね。
久々のパリは本当の駆け足だったな~。
次回からは、また小さな村のお話になります。
私の本もよろしくお願いします!







