フランス旅行 「旅行の持ち物どうする?」

今日は、この冬初めてともいえるほどの大雪です。
ほんとに寒くて、寒くて・・・。こんな日は、ついついみんな暖かい暖炉の前に、集まってしまいますね。

さて、本日は、結構みなさんが悩むであろう、「フランス旅行の際の荷物」について、書きたいと思います。(ちなみに、次回の「フランス旅行マニュアル」を書く機会には、フランスで大量に雑貨を買ってしまった場合の発送方法を説明したいなと思っています。)


さて、私が今回強く言いたいこと。
すなわち、「ガイドブックを鵜呑みにしない」ということです。

なぜかと言うと、フランス人と日本人の肌質は、全く違います。
ですので、気温だけ見るのは大変危険です。
フランス人の体感温度より、日本人の体感温度はかなり低いと感じています。

私はどちらかというと、夏が非常に苦手な暑がりです。
時々、日本から遊びに来る友人たちが、必ず言うのは、「寒い!!」。
ですので、いつもお洋服屋さんに連れていくはめに、陥るわけです。

フランスの気候は、3タイプに分かれています。
よく、「ヨーロッパは、乾燥が激しいから・・・」と言いますよね。
ですが、ボルドー近辺は、非常に日本に似た気候になり、湿気もそれなりにあります。

ですので、自分がまずどこに行くかによって、服装を考えたほうがいいと思います。

マニュアル3
(カンタル地方の小さな村)

*大陸性気候と呼ばれる内陸部の場合。
こちらは、冬は寒く、夏は暑いと言われています。
確かに、夏の陽射しは暑いです。ですが、夜になると本当に涼しくなります。
私の感覚では、夏の夜、暑くて寝苦しいと思うのは、せいぜい1日か2日。
もちろん、クーラーなしです。

マニュアル1
(メドック地方の赤ワイン用のブドウ畑)

*海洋性気候と呼ばれる大西洋に近い地域の場合。
一般的に、冬は温和で、夏はとても暑く、雨が多いと言われます。
しかし、真夏の8月に滞在していて、長袖のトレーナーを購入するはめに陥ったことがあります。夏は暑いというのは、確かなのですが、夜は突然、海風がきつくなり急激に寒くなったりします。
そして、よく雨が降るので、レインコートなどの撥水加工の洋服は、必須だと思います。

マニュアル2
(ニース プロムナード・デザングレ)

*地中海性気候と呼ばれる地中海沿岸の場合。
基本的に、年中通して温暖だと思います。冬も、時々コートがあると暑くて脱いでしまいます。
ですが、油断はやはり禁物。
日焼け止めが手放せないほど、肌に陽射しが刺さるので、私はいつも長袖で過ごしますが、耐えられないほどの暑さでは、ありません。

マニュアル4
(ニーム サン・ボーディル教会)

*マルセイユからプロヴァンス地域の場合。
こちらは、どちらかというと乾燥しています。ですので、よく見かける「南仏の気温表」よりも、体感温度が、-3℃くらいに感じます。6月後半に、母と二人で南仏に出かけた際、私は半袖で平気であっても、母は、常に私の「フリース」や「薄手のコート」を着ていました。
雨は、非常に少ない地域なので、写真を撮る方には、非常にありがたい地域です。

しかし、一番問題なのは、「ミストラル」。「ミストラル」とは、強風のことで、「ミストラルが一度吹くと3の倍数の日数、吹き続ける」と言われるやっかいなもの。
3日で風がやまないと、6日、6日で風がやまないと、9日間吹き続けるということです。
旅行の時に当たると、結構ショックです。

全部読んだ感想は、いかがですか?
そう、いくら夏の旅行と言っても、日本人は、「フリース」を持っていくことをおすすめします。
使わなかった場合、購入した雑貨やワインなどを包むと割り切ればいいのです。

そして、出来る限りノースリーブと、ミニスカートは避けたほうがいいと思います。
やはり、教会に入れなくなりますからね。
特にミニスカートですが、我が家の夫が日本に来た時、感嘆の声をあげていました(笑)

「日本って、本当に安全な国だね・・・」と。

要は、身の危険を感じないで暮らせるということは、幸せなことなんですね。
この恰好で、夜歩いていたら、確実に「商売女」に間違えられます。
やはり、自分の身は、自分で守るという感覚をお忘れなく。

「それくらい当たり前!」と、思うかも、しれません。
ですが、私は、何度も「出入国審査」で、下着が見えそうな日本人女性を見かけているんです。

特に、アラブ人が多い地域に行く方は、なるべく肌を隠したほうが、彼らを刺激しません。

さて、じゃあ、必須の荷物は何なのか。
こればかりは、人によって違いますよね。
私が今まで紹介してきているシャンブルドットは、問題ありませんが、時々、「必要最低限の水しか、使わないでください」というシャンブルドットがあります。(ようは、水が本当に貴重なところもあるのです)

その場合、下着類や靴下類も洗えません。
やはり、最低限の事前調査はしておきましょう。

私の思うところで、とにかく役立つものは、ポケットティッシュ(フランスのものは、基本紙ナプキンみたいです)、ウエットティッシュ(フランスの場合、レストランでも時々、おしぼりやウエットティッシュが出てきません)、ジップロック(←よく使います)、雑貨を買うつもりの人は、ガムテープや梱包材、はさみなど(フランスのものは、質が悪く高いのと、見つけるのが難しいです)、エコバッグ最低2個、もちろん日本の薬など。
言い出したら、きりがないですね。

書きだしたら、どんどん長くなってしまいそうです。
また、この続きをどこかで書かなくてはいけなさそうです。

あと、また朝までに、~フランスの田舎に暮らす~DIY&フランス語に、続きをアップしておきますので、DIY好きな方、のぞいてみてくださいね!

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