アキテーヌ地方 ジロンド県
『Médoc (メドク)』
 ← (だいたい日本語表記はメドックと書かれていますが、フランス語的には、メドクかな?と思います)

昨日の体調不良は、ほとんど良くなりました。
ご心配かけてしまい申し訳ございません。(ただのフォアグラの食べ過ぎだと思います・・・)

さて、以前に、Saint=Emillion(サンテミリオン)のことを書きましたが、こちらも「赤ワイン」好きな方には、とても有名であろう「Médoc」。

ワインについては、私よりずっと詳しい方が多いでしょうが、メドク地域は、ボルドー市の北から河口までのジロンド川の左岸にあり、世界で、最も有名な赤ワインの生産地です。

みなさんは、ボルドーと聞けば、「赤ワイン」のイメージがありますよね?
私も、初めはボルドーに行けば、ワイン畑が見れると思っていましたが、全く見れずびっくりしました。

もしも、ブドウ畑が見たいのであれば、こちらのメドク地方は、とてもお勧めです。
この地域を、車で走っていると、ひたすらひたすらブドウ畑・・・・・。

メドク1

以前に、ちらっと書きましたが、こちらが、「必殺 ブドウ収穫機(?)」です。
私は、全くワインに対しての知識がないので(しつこいですが)、知らなかったのですが、上の写真のようにブドウは非常に低木に育てられています。
そして、この収穫機がちょうど収穫しやすい高さ、そして通行幅が取られているというわけです。

メドク7

もちろん、手作業でされているところもありますが、日本では考えられないほどの面積があるため、周りの学生を集めても、手作業では終わらないようです。

ご存知の方がいらっしゃるかもしれませんが、ブドウの収穫時期は、案外アルバイトやボランティアを探している農家も多く、その多くは、宿泊費と食費が無料で、その変わり、ブドウの収穫を手伝うというシステムのようです。

また、ブドウはとても病気にかかりやすいため、必ずブドウの傍には、バラが植えてあります。これは、バラが一番に同じ病気にかかり、ブドウが病気にかかりそうなのを見極められるからと聞きました。自然の知恵なんでしょうね。

メドク9

こちらの「Saint-Estephe (サンテステフ)」村から上流(南側)を、Haut-Médoc(オー・メドク)、
それより下を、Bas-Médoc(バ・メドク)といい、フランスでは断然Haut-Médocのほうが、高級というイメージがあります。

メドク10

また、そのうちシャトー見学の記事も書きますが、今日はいろいろなシャトーの外観だけでも。

メドク6

ワインの生産農家は、「Château (シャトー)」とつきますよね?ですが、このChâteauは、「お城」ではないと言います。

メドク5

私には、どこをどう見てもお城に見えますが・・・・。(笑)

メドク3


まさに、ハリボテに見えるほどの完璧な左右対称。(笑)

メドク4


いくつかのシャトーを見ましたが、この佇まいはイギリス式なので、不思議に思って質問したら、やはり元の所有者は、イギリスの方でした。

メドク8

このメドク地域は、やはり一つの村というより、「地域」と捉えたほうが、観光がしやすく、いくつかのシャトー見学(私は、2個も見れば十分だと思います)をすると楽しく観光できます。

南仏に行き慣れてしまった方には、一度訪れてみてはいかがでしょうか?

さて、今からゆっくりと「フランス旅行マニュアル」を書いてみようと思います。
また、そのうちシャトー見学の話も書きますので、楽しみにしていてくださいね!

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