アルザス地方 オー・ラン県
Bergheim(ベルクハイム)
こんにちは!木蓮です。
ようやくアルザスツアーから戻り、少しゆっくりしています。
とはいっても、来年からのツアーの準備が始まり、家にいてもなんだかバタバタ。
本来なら、お隣さんとパン作りを楽しむ予定でしたが、体力がまだ元に戻っていないのと、偶然、お隣さんにも用事ができたようで、「来年にしよう!」と話し合い。本当に助かりました。
そう、実はお隣さんは有名パティシエ。
プロから様々なテクニックを学ぶ予定です。
また、最近、「和食」を教えて欲しいというご依頼が多く、フランスの田舎でも「和食ブーム」が起きているなと感じています。
田舎のスーパーにも普通に「おにぎり」が登場し、ますます「和食教えて!コール」が増えそうです。
さて、先日送ったメルマガでは「Bergheim(ベルクハイム)」のお話を書きましたが、読んでいただけましたでしょうか?
アルザスで大人気の観光地であるコルマールやエギスハイムほど名前は知られていませんが、2022年に「Les Plus Beaux Villages de France(フランスの最も美しい村)」のひとつに認定された村でもあります。
観光地化しすぎていない、アルザス本来の姿を今も色濃く残す貴重な村です。
「Bergheim」という名前は、ドイツ語由来で、Berg=丘・山、Heim=住居・集落 を意味し、「丘のふもとの集落」という意味を持っているのだとか。実際に村の周囲にはなだらかな丘とブドウ畑が広がっているのが特徴です。

そんな小さな村ではありますが、やはりノエルの時期は特別。こんなプレッツェル型のリースが窓辺に飾られ、本当に可愛かったです。
他の村に比べると、マルシェの中の小さなお店は、圧倒的に「職人さんの店」が多く、中には、サントロペからやってきた陶器職人のマダムがいて、ツアーのお客様たちが大喜びで沢山買い物をしていました。
私はというと、本当に欲しい「もみの木」はパリを通過するため、とても持って帰る元気がありません(笑)
リースの形に組んであるのは10ユーロしたので「高いな」と思ったのですが、その後、ストラスブールやパリに行って、20ユーロ弱していたので、安かったんだなと理解しました。

ステンシルのお店やオーナメントのお店も、「中国製ではないです!私が自宅で作ったメイド・イン・フランスよ!」と書いてあったりで、近くの大都市のマルシェとは、本当に違いましたね。

イエス・キリストの降誕の様子を人形で再現したクレッシュ(Crèche)は、教会の中や街中で、本当によく見かけますが、最近この「ウィロー・ツリー」のものが増えているように感じます。
実は私もすべて揃えたいなぁと思っているところなんですけど……。
また、春から夏にかけてのベルクハイムは、「花の村(Village fleuri)」の名にふさわしい表情を見せてくれます。
家々の窓辺や通りには、色とりどりの花が丁寧に飾られ、村全体が明るい雰囲気に。
こんなふうに、有名な村から離れ、地元に密着した村もたまにはいいですよね!
それでは、もう少しアルザスの村をご紹介します。







