【5歳5ヶ月(年中)】
文字・知恵

「ドリアンって果物知ってる?」
「知らない」
「ドリアンってのは、トゲトゲした見た目で、とっても臭い果物の王様で……云々。さて、ドリアンってどんな果物か分かった?」
「えっ、うん、、」
「フフッ、じゃあ自分の目でも見てみて(スマホ)」
「へぇーこれかぁ!!…うわー実が変。これ美味しいの???」
「美味しいかどうかは、娘ちゃんが食べたときの楽しみに取っておこう。ママから聞くより、自分で見たほうがよっぽど物が分かるでしょう。このことを『百聞は一見に如かず』と言うんだよ。本物が見れたらさらに良いね!」
数
「分からない数を、何でも良いんだけど取りあえず□にして考えてみるんだったね。これは、いずれ娘ちゃんがレベルアップしたら、『x』に変身するよ…」
「前も聞いた気がする。『x』使いたい使いたい!」
「まだまだ!レベルアップ後のお楽しみだから」
「イッヒッヒ」

「…使ってしもとるがな。まぁいいや、ともかく、□もxも『分からない数』のことだよ。分からない数を式に使うってのが難しい所だね」
「そーかなー?読んだら答え分かるけどね?」
(そりゃ文章題ならね…。算数的な考え方を嫌って国語力でゴリ押しするのは茨の道だけど、娘ちゃんに合わせて進めていこう)
「計算、全部正解したい!!暗算できそうなやつでも、念の為筆算でやる!!!」
「素晴らしい决意!!!(問題はどっちも精度が低い点)」


「娘ちゃん、9級難しい?」
「んーちょっと難しいなって思う」
「今、前に受けたこの10級見たらどう思う?」
「簡単だぁ!随分簡単に見える」
「最高やん、それこそ成長だよ。毎日少しずつ、レベルアップしてるね。『娘ちゃんの前に道はない。娘ちゃんの後ろに道は出来る』のよ」
「ヤッター!!よーし5歳のうちにママを抜かす!!」
「まぁ!じゃあ抜かされないように、次からはママも一緒に算数大会出ようかな?」