こんにちは、semです。
幼児に分数を教える必要はありませんが、教えてはいけない訳ではありません![]()
同様に、幼児が辞書を読める必要はありませんが、与えてはならない訳ではありません![]()
また、幼児が機械操作を出来る必要はありませんが、挑戦させてはいけない訳ではありません![]()
もちろん、幼児が料理を作れる必要はありませんが、台所に立ち入らせてはいけない訳ではありません![]()
算数に限らず、あらゆる学びは全方向に連続的に広がっていますね![]()
という訳で…娘に、知育の延長、スロープステップで分数を教えています。
まだまだ課題だらけながらも、
ひとまず、知育の延長による分数の導入について備忘のため残しておきます。
※私は教育関係者ではなく、以下は素人母の覚え書きです、何卒ご了承ください…。
STEP.1 日常生活で
【目的】◯分の1という新しい語彙への慣れ。
日常の声掛けで分数の概念を導入することが可能です。ピザの取り分けや、おやつの配分や、ジュースの量など。
※ただし、耳慣れを目的とし、それ以上の理解は進めばラッキー、程度に考えた方が良さそうです。
娘は、このような各種種まきから何かが発芽することはありませんでした!
STEP.2 具体物で
【目的】算数の言葉として分数を使えるようになる。
1/2、2/3という表し方と、具体的な量を結び付ける段階です。
※具体物があっても、分数の概念は難しいようです。
一度理解したようでもすぐ分からなくなります。
毎回分数の学びを始める冒頭に「7/8とはどういう意味だっけね…」「それは、どの位の量だろうか…」を、説明してもらう時間を設けるなど、おおらかな心で定着を図ることが引き続き肝要そうです。
STEP.3 分数の簡単な操作
【目的】分数を日常生活で使えるようになる第一歩。
STEP.2で得た「分数という記号」を使って、簡単な足し引き算に挑戦です。分母が同じもの同士の足し算です。
ブロックなどがあれば導入出来ます。
「あぁ、分子の部分を足し算すれば良いだけね」と子供が気付くのは構いませんが、あまりそのような教え方を前面に出さない方が良さそうです。
そのように教えると、分母が意味不明の付属物となってしまうためです。
知育の延長ですから、ここはゆっくり進めたいと思います。
もちろん、「意味不明だけど操作で正解する練習」を大量に積み、後から本質理解に到達するルートも可能です。私自身はそのように習得しましたし、小学生以降は適宜取り入れたいと思います。
学習カリキュラムに当てはめるなら、これは小3範囲に該当します。
STEP.4 帯分数・仮分数などの導入
【目的】日常で使わない分数語への慣れ
実際に帯分数・仮分数を作って貰います。
帯分数←→仮分数を何度も繰り返し作り、雰囲気を理解してもらうと後が楽…かも知れません。
足し引き算を見える化し易いのはブロックセットです。
分数の全体像を視覚的に理解し易いのはくもんの分数パズルです。
カリキュラムに当てはめるなら、この内容は小4範囲に該当するようです。
STEP.5 分母が異なる分数の大きさ感覚
【目的】1/4や2/3など、分数を見てどの程度の大きさ・量かの見当が付く。
後天的なセンス養成を願い、この辺りは特に丁寧に進んで行きたいと考えます。
STEP.6 分母が異なる分数の四則演算(未習)
ここからは、単なる展望です。
1/2×1/3=1/6とは、一体何を計算しているのでしょうか。頭に図を浮かべて説明出来るようになればOKです。
1/2÷1/4=2とは、どういう意味なのでしょうか。
言葉で説明出来るようになればOKです。
ここまでしっかり理解出来れば一息、、ですが、ここから先の山も高そうです。
素因数分解、最小公倍数、最大公約数などに習熟してみて欲しいなぁと思います。
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何にせよ、分数は難しいようです。
文章題の時と同様に、そもそも幼児に教える必要無いからもう良いか…と、匙を投げたくなります。(当然、投げても良いと思いますが
)
教え方を工夫しても、具体物を活用しても、理解が抜け落ちます。
多分…もう、分数の見た目からして難しいんだと思います
(どうした)
…それでも、娘と登る分数の坂は楽しいものです。
全く急がなくて良いなら。どんな険しい山登りも、旅行みたいなもの![]()
いい歳して私も一緒に成長している気がして、とても楽しい!![]()
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そのうち私の手を離れて登っていくかな。
それまでの貴重な時間、存分に楽しみたいと思います。













