話題になってるペットの移動火葬に同行してきました。 | ハート&ハートのブログ

話題になってるペットの移動火葬に同行してきました。


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こんにちは、コバッチです。

今日はちょっとまじめに書いてみますね。


横浜市の港北区でペットショップとして営業している当店ですがトリミングやペットホテルがメインです。

日々たのしくブログに書かせていただいてるのはおもにこのトリミングやペットホテルの部分。

それともうひとつ、ペットセレモニー(ペット火葬)がメインになっています。

このほかには、まだまだこれからなんですがペットに関するグッズなんかもいろいろと考えています。


ペットショップにお越しのお客様にはペットセレモニーのパンフレットもご案内させていただいているんですが、リアクションとしては「まだまだ先だから~」だったり、「あまり考えたくないからね」だったり。


気になる意見としては「さいきん評判わるいからね」とだけおっしゃる方もいます。

もちろんそのとおりですし、特に利用されたことのない方ならなおさらだとおもいます。


その反面、高齢のペットと暮らしてる方は、やがて訪れるその日のためにいろいろリサーチされている方も多いようです。もちろん当店にもそのような問い合わせが入ります。


今回私はペットの移動火葬に同行してきましたがその前に少しだけ書かせていただきます。



大切な家族であるペットが亡くなられてしまったらまずペット火葬や葬儀をしてくれる業者をさがすと思います。

金額はそれぞれですがお客様のお好みのプランに合わせて選ばれてはいかがでしょうか。

同じような内容でも金額に差がありますが、安ければいいというわけでもないでしょうから、実際に電話をかけて話しをして様子をみるのがいいでしょう。

もし、なんとなく態度がよくないかなと思ったらその業者を選ぶのは遠慮したほうがいいかもしれません。

ペットとの最後のお別れですから業者を選ぶときもよく判断したほうがいいと思われます。



当店のペット火葬の担当は父ちゃんです。本名は仁井田有史。

いままでは父ちゃんのお客様からの評判もよく、さらには父ちゃんに対する信頼もあるので完全にまかせていたのですが、今回は上記のようなこともあり、より具体的に皆様へわかっていただきたいと思って神奈川県某所でのペット火葬に同行させていただきました。

当店の場合でお答えさせていただきますが、ペット火葬は大体このような感じで話を進めていきます。



まず問い合わせをいただいたら金額や火葬プランもそうなんですが、まずはご遺体をどのように安置してあるかを確認させていただいてます。


ペットでも人間でも一緒ですが亡くなってしまったら腐敗が進みます。

考えたくないことではありますがまずここが心配なところではないでしょうか?

このような質問があった場合、当店でご説明させていただいてる内容としては、


「まず、できるだけ涼しい部屋に安置してあげてください。ペットが生きていた証として口や鼻、お尻などから体液や排泄物などが出る場合がありますので脱脂綿を入れてあげたり、ペット用のオムツやペットシートを当ててあげてください。そしておなかの辺りに氷やドライアイスを入れて体全体をタオルなどでやさしく包んであげてください」


とお伝えしてます。

その後、お客様のご要望にあったプランをご説明させていただき日時を決めます。

ペット禁止のマンションにお住まいの方でもご利用いただけるよう、火葬車には店のロゴもペット火葬を連想させる文字も無く、無地の状態です。時間もご要望にあわせて24時間対応してるんです。


今回私が同行させていただいた火葬は「立会個別火葬プラン」で、ペット火葬の一連の流れにすべて立ち会うことが可能なプランでした。


ご遺族様のお宅へ到着したら、まずは家の中でご遺族様にお別れをしていただきます。

その後ペット火葬車までご遺族様の手でペットを運んでいただきました。


お伺いしたご遺族様のお住まいはペット可の大型マンションでしたので、ペット火葬が可能な場所まで我々とご遺族様の車でいっしょに移動していただきました。


5分ほど移動してご遺族様には最後のお別れをしていただきます。

当然ですが長く一緒に暮らした家族との別れですから涙なしには見ていられなかったです。

そしてこんなに大事にしてもらったペットをみてうらやましくも思いました。


最後のお別れをしていただいたら、ご遺族様が書かれたペットへお手紙と花束(火葬の都合により今回は3輪)と一緒に火葬をしてあげます。


火葬にかかる時間はペットの大きさにより変わります。

おおよその目安時間をご遺族様へ伝え、今回は7月の晴天だったことと、ご遺族様のマンションが車で5分ほどの場所だったこともあり、一度ご自宅でお待ちいただくことになりました。


ご依頼をいただいたペットは16歳の猫で、リンパの病気で亡くなられたそうです。

火葬していると病気の部分だけ黒く焼け残り、ご遺族様へ伝えた目安時間を過ぎてしまいました。

すぐにご遺族様へ状況を伝え、そのまま火葬をつづけました。


時間を多めにいただいたのできれいな骨の状態にしてあげることができ、そのままペット火葬車の炉が冷えるのを待ちます。十分に炉が冷えたらご遺族様のマンションへ戻り、火葬車まで来ていただきます。


きれいに火葬を終えた状態、我々もまだ手を加えていない状態でご遺族様に遺骨を確認していただきます。当日は風が強かったのでご遺族様と話し合って、遺骨をお部屋へ運んでお部屋でのお骨上げとなりました。

お部屋でお骨上げし、ご遺族様のご要望で歯を手元に残しておけるようにストラップ型のロケットへ移しすべて終了です。


すべての作業を終えて、ご遺族様に当店のペット火葬の内容をご納得いただいてから料金をお支払いいただきます。



ここまで読んでみなさんはどう思われましたでしょうか?

私自身が同行して感じたことは、


「ペットが大好きだったご家族さまに見送られて、一緒にくらした家、もしくは思い出の場所や家の近所でお別れでき、遺骨はまた家族の元へ戻る」


このようなペット火葬はすばらいいのではないかと思いました。

実際にご遺族様にもありがとうございますとお言葉をいただきました。


「遺骨はどうすればいいですか?」と聞かれることが多いんですが、ペットの遺骨は人間のように明確なきまりはありませんので、四十九日でも1年でも結構ですし、ずっとお持ちになれれる方もいらっしゃいます。

もしお墓をお持ちの方で、そのお墓がペット可であればいっしょに入れてあげることもできますし、当店に連絡いただければペット霊園もご紹介できます。

わからないことや疑問に思うことがあれば当店にお問い合わせください。

問い合わせは24時間対応しております。


いろいろと問題視されているペット火葬、ペット訪問火葬、ペット移動火葬、呼び名はいろいろありますが、ご遺族様の気持ちを十分に理解してやっている業者なら安心だと思います。

またご遺族様の気持ちを考えない業者には強い憤りを感じます。

ペットとの楽しい毎日は決められた時間の中でのものです。

どうか皆様とペットにすばらしい日々が続きますように。


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