杉本博司という怪物 |      生きる稽古 死ぬ稽古

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ー毎日が おけいこ日和ー
        

現代美術は苦手です。

というか、興味がなかったんです。


それなのに、今日の「日曜美術館」は

魅せられてしまいましたラブ


番組そのものも

素晴らしい仕上がりだと思う、脱帽です。


ハズカシながら、

杉本博司という世界的なアーティストを

私はこの番組を見るまで知りませんでした。


5000年後の完成を目指す

という江之浦測候所(えのうらそっこうじょ)

という建築物を

杉本氏本人のガイドで

案内してもらうという番組だったんです。




杉本博司。

生まれた時から、

その人間のスケールも質も

突出した存在だったのではないか?

と思わされてしまいます。


彼の話の中には

ほんの少しでも

我欲というものが入ってこない。


そして縦軸は何億年も前の化石から

横軸は宇宙からの隕石まで

と、時代を超越した視点から

〈石に取り憑かれて〉いく彼の話は

きいていて

どんどん引き込まれていきました。


この番組をみながら

夫が横でふと、

「この〈海景〉という写真、

U2のCDジャケットによく似ているんだよね」

つぶやいたんです。


そしてその後で調べてみましたら。。。



やはりそうでありました🙆‍♀️

やはり彼の作品〈海景〉でありました。


杉本氏とU2のボノとは

共通の知り合いに紹介されて、出会い

ボノからのたっての頼みで

ジャケットに使われることになったそうです。


ボノに向かって杉本氏が

「石器時代のように

貨幣を使わない取引をしませんか?」

と持ちかけ、

ジャケット写真に使用する代わりに

〈ボノの作った曲を、

どのようなかたちであれタダで使える〉

という権利を杉本氏がもらったのだそう。


なんとも素敵な話です💕



現在、予約制で、↑この測候所は見学できる

そうです。


自伝も出てるようなので

読んでみたい。


番組を見て

彼の魅力にハマりそう〜滝汗